
ミニッシュ広報部
靴メーカーの広報部がお笑いの聖地「NGK(なんばグランド花月)」へ!
こんにちは( ͡° ͜ʖ ͡°)/
有限会社シューズミニッシュ広報部の「タイラー」です。
本日は私が記事を書かせていただきます。
早速ですが、弊社広報部では2018年8月~9月まで
リゲコレ(リゲッタコレクションの略)という
イベントを開催していました。
リゲコレを簡単にご説明させていただくと、
リゲッタ好きのユーザーの方々に
僕たち広報部のSNSアカウント“リゲッタちゃんねる”へ、
リゲッタ製品を投稿してもらい
「みんなでリゲッタの輪を広げていこう」
といった企画です。(詳細は過去記事からご覧ください)
その企画の最中、弊社のロジスティックセンターに
よしもとクリエイティブエージェンシー(以下よしもと)の芸人さんであり
弊社代表の高本やすおと幼馴染でもある
“ぼんちきよし”(以下きよし)さんが、お仕事の手伝いに来てくれていました。
幼少時代の二人(画像左が“ぼんちきよし”右が“高本やすお”)
- ぼんち きよし - 吉本興業所属の『つばさ・きよし』という漫才コンビで、2000年8月に結成。 「吉本最後の弟子っ子コンビ」と呼ばれたが、2012年12月30日の『オールザッツ漫才2012』(MBSテレビで生放送)出演中に、2013年でコンビを解散することを明かした。解散を機に、ぼんちきよしは「ピン芸人」として日本を始め世界で幅広く活動を続ける。 |
そこで、“リゲッタちゃんねる”編集長の真田から
リゲコレの話を聞いた、きよしさんが
「リゲッタの輪をもっと大きく広げていきたい」という思いに賛同していただき
きよしさんの師匠であり、前々からリゲッタ好きでもある
“ぼんちおさむ”さんにリゲコレの写真を撮影させていただけるという事になり
さらに、きよしさんより
「せっかくやから、なんばグランド花月(以下NGK)に行って
よしもとの舞台裏で裏方さんの仕事ぶりやったり、芸人さん達を間近で見てみませんか?」
というご提案をいただけたんです!!!
NGKは、よしもと新喜劇を始め数々の選ばれし有名芸人さん達が集う
まさに聖地のような場所。
僕たち大阪で育った人間としては
NGKは特別な劇場なんです。
そんなNGKの裏側を見ることができるなんて、普通はあり得ない事。
そんな話を真田から聞いた瞬間に
めちゃくちゃ舞い上がっちゃってる自分がいました!
正直楽しみです!!
楽しみで仕方ありません!!!
しかし、お仕事として行かせていただくので、
きよしさんと真田とで打ち合わせを重ね、当日を迎えます。
僕たち広報部はリゲッタを広めるのがお仕事。
せっかくNGKに行かせてもらうのだから
芸人の皆さんに弊社のサンダルを知っていただき
実際に履き心地を体感してもらおう!と考え
リゲッタシリーズの中でも特に“履きごこち”に定評がある
“リゲッタルームサンダル” をご用意させていただきました!
↑ “リゲッタルームサンダル” はコチラ!
↑ 広報部メンバーで、芸人さん達にお配りするサンダルを積み込み中!
一行は会社のある北巽から、車で現地へ向かいます!
↑ 画像左がきよしさん 右は筆者
車を走らせる事20分 NGKに到着っ!!
先ほどは、「大阪で育った人間にとって特別な場所」とか書いておきながら
実はNGKに来るのが初めな筆者…
少し緊張します( ・∇・)
NGKの正門?から入り、まずは雰囲気を味わおうと思います(笑)
その後、打ち合わせを兼てランチに行こうとなりましたが
きよしさんより、「芸人さんが通う喫茶店があるんですけど、そこ行きましょか?」
と、連れて行っていただく事に!
↑ 今では珍しい、懐かしい雰囲気が漂う古き良き喫茶店“ロア”さん
↑ きよしさんwith広報部メンバー
“ロア”は今でも芸人さんがカフェやランチなどでよく利用されるそうです。
↑ 画像奥がきよしさん 手前が真田
ランチ打ち合わせを終え、いよいよNGKへ!!
↑スタッフ入り口に到着!
入り口の受付でスタッフパスをお借りして
↑ 当たり前ですが、スタッフパス無いと関係者入り口からは入れません…
NGKのロビーへ向かいます!
↑ 芸人さんの楽屋横にあるロビーです。
「ここが、数々のお笑い芸人さんがお笑いのしのぎを削りあったNGKの中の憩いの場か~」
なんて想像しながら会社から持参した進呈用を準備していると…
たくさんの芸人さん達が近いてくる気配が!?
↑ サイズ毎に配置して、すぐに履いていただける準備をしています。
↑ 出番を終えた『吉本新喜劇』の芸人さんが続々とロビーへ集まってきました!!
ルームサンダルを試し履きしてくださっている中
きよしさん自ら、芸人の皆様と記念撮影をしてくださいましたので、
真田とのツーショット写真を貼っていきます!
芸人さんを前に緊張する真田
ご愛嬌ということで(笑)
新喜劇の皆さんと記念撮影も!
↑ 快く撮影に応じていただきました ♪
舞台の合間の僅かな時間に
立ち止まって実際に履いてくださり
皆さん口々に履きごこちの良さをお褒めいただけました♪
リゲッタとは?や、履き方について
僕たちの拙い説明を食い入るように耳を傾けて下さったり
他にも、ブログに載せても良い?とお声がけくださったり
流行りのアパレルブランドのお話しをして下さったり
何より、皆さん素晴らしい笑顔で対応して下さって
筆者は今まで以上に芸人さんが大好きになりました ( ´ ▽ ` )
一通り芸人の皆さまに履いていただいた後に
“里見まさと”師匠と、
新喜劇の楽屋へもご挨拶をかねてルームサンダルを御進呈!
↑里見まさと師匠
↑ 新喜劇の楽屋へもご挨拶!
ご挨拶を終えロビーに戻ると、あの“オール阪神巨人”のお二人が!!
阪神さんは快くリゲッタのルームサンダルを受け取ってくださり、嬉しい限りです♪
巨人さんは残念ながら持参したサンダルでは足のサイズが合わず…
後日、用意して送付させていただく事になりました!
そうこうしていると、きよしさんの計らいで
NGKの裏側へご案内してくださるとのこと。
しかし、“ザ・ぼんち”の出番までの数分間しかチャンスがありません…
みんなで、舞台裏までダッシュ!!!
通路をあっち行ったりこっち行ったり
セキュリティで施錠されているフロアに入れていただいたり
階段を登ったり降りたり
いやぁ~NGKって思ってた以上に広い!!
やっとのことで舞台裏まで到着し
出番前のおさむ師匠と談笑。
僕らは出番があるわけでもないのに緊張状態…
そんな中、おさむ師匠は軽快にタップダンスをご披露くださるほど
超リラックス状態。
写真は撮り損ねちゃいましたが、
めちゃくちゃお上手でした!
次は、舞台裏のさらに奥
舞台横?にも入れていただきまして
数メートル先には、実際に芸人さんが舞台に立っていらっしゃいます。
スタッフさんは手慣れた様子でテキパキと動かれており、
数々の機材が設置されています。
↑ NGKの舞台裏
もちろん物音厳禁!
緊張している僕らを尻目に“ザ・ぼんち”のお二人は颯爽と舞台上へ!
邪魔しちゃダメなので、僕らは一足先にロビーへ戻ります。
そして、“ぼんちおさむ”さんの舞台終りを待っていると、
ビシッとスーツで決めた浅越ゴエさんが登場!
↑ 浅越ゴエさんにもリゲッタルームサンダルを履いていただきました ♪
実は、真田の“想い”で
会社から代表高本のパネルを持って来手たのですが
浅越ゴエさんがそれを見た瞬間
「あっ以前番組でお世話になった高本社長や!」
と覚えて下さっていたようで
お戻りになられた“おさむ師匠”と一緒に快く撮影に応じてくださいました!
↑ 画像左がおさむ師匠 真ん中が真田 右が浅越ゴエさん ♪
芸人の皆さんにリゲッタを体感していただき
足を入れた瞬間の気持ち良さそうな表情や嬉しいお声なども頂戴しつつ
記念写真まで撮っていただけたので
大満足な僕たち広報部員たち。
そしてっ!!
“おさむ師匠”のはからいで
なんと!?ご自宅へリゲッタコレクションの撮影をさせていただける事に!
ご自宅に到着すると、おさむ師匠自ら靴を並べてくださいます。
↑ おさむ師匠のリゲッタコレクションたち!
↑ おさむ師匠の奥様にもルームサンダルを御進呈!!
↑ キメ顔までご披露くださいました ♪
↑ さらに、広報部一同とも記念写真を撮らせてくださり、ありがたい限り!!
撮影を終え、帰り支度をしようとしていると、
「家上がってお茶でも飲んでいき!」と、
なんと!?ご自宅のリビングへ上げていただきました!
↑ おさむ師匠のご自宅リビング
美味しいお茶と、お菓子をおよばれしていると
おさむ師匠より
「僕ね、昔からリゲッタと高本くんのファンでね
ミナミのお店にも買い物に行かせてもらったりしてるんよ。
すぐ下駄箱がいっぱいになるもんやから
古いもんから、弟子や後輩にようさん靴あげてもてんけど
ほんまはもっといっぱいあってんで。
広報部の皆さんもコレからも頑張ってね。」
と、と嬉しいお言葉をいただけ、大感激。
“おさむ師匠”にお会いする前は
厳しい芸能界で生きておられる方だから
ひょっとして怖い方なのかも?と勝手に思い込んでいたのですが
実際にお話を聞いてみると、とても優しい方でした。
今日は本当に夢のような1日で、
NGKの裏側を見ることができた事。
いつもブラウン管の中でしか会えない
お笑い芸人の方々に間近でお会いする事ができた事。
“おさむ師匠”は昔からリゲッタのファンで
応援してくださっているというお話を伺えた事。
文字ではとても書ききれない想いで胸が一杯です。
今回はここまでとさせていただきますが
今後ともリゲッタ製品共々
“リゲッタちゃんねる”を応援していただけると幸いです。
ありがとうございましたm(._.)m
全体企画・インタビュアー:真田
ライター・カメラマン:タイラー