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ミニッシュ広報部

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試行錯誤で常に歩を進める営業部

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このまま仲良しメンバーじゃ

あかんと思うのでね。

切磋琢磨しながらちゃんとその結果も

確認し合って振り返って次に進める、

それを続けていけるメンバーであって欲しいなと思います。

(語:上嶋)

 

 

 

🌸登場人物紹介🌸

 

 

~「営業部」~

 

 

上嶋 敦

(うえじま あつし)

大阪本社勤務

営業部リーダー

通称:キャップ

 

 

 

上田 美優

(うえだ みゆ)

大阪本社勤務

通称:みうみう

 

 

 

中田 真実

(なかた まみ)

東京営業所勤務

通称:まみ姉、まみさん

 

 

 

高橋 由美

(たかはし ゆみ)

東京営業所勤務

通称:ゆみさん

 

 

 

細川 奈美

(ほそかわ なみ)

東京営業所勤務

通称:なみちゃん

 

 

 

鈴木 典子

(すずき のりこ)

大阪本社勤務

通称:スージー

 

 

 

固城 友紀

(こしろ ゆき)

大阪本社勤務

通称:こっしー

 

 

 

 

 

●インタビュアー

 

~「広報部」~

 

 

真田 貴仁

(さなだ たかひと)

 

 

 

 

真田:本日は、営業部の皆さんよろしくお願いします。

 

営業部一同(以下一同):よろしくお願いしまーす!

 

真田:始めに皆さんにお伺いしたいのですが、上嶋さんが入社された当時はどんな感じの方でしたか?

 

中田:本来は体育会系なのかなって。

 

上田:「お前」って呼んだり。

 

真田:前職が厳しかったんでしょうね。

 

上嶋:ちょっと待って!(笑)。「お前」って俺言った事ある?

 

上田:ありますよ!私めっちゃ言われた事あります(笑)。

 

上嶋:まじで?!

 

中田:この二人は入ってからずっと師弟関係がすごいから。

 

上嶋:え~俺お前なんか言った事ないと思うけど。言うのは嫁さんにだけやで。

 

真田:すみません、結構言ってはりますよ(笑)。

 

上嶋:まじですか(笑)。

 

真田:上田さんに言ってるの僕入社した時とか聞いてて。良い関係なんやと思ってました。

 

上嶋:ほんまですか。意識して言えてたらいいんやけど覚えてないのは一番アカンねえ。

 

高橋:奥さんにしか言ってないって事は、第二婦人くらいの扱いですね(笑)。

 

上田:サンコン第3婦人みたいな(笑)。

 

上嶋:旬なネタやな。(取材当時)

 

一同:(笑)。

 

真田:では東京営業所に勤務している(細川)なみちゃんから見たら、上嶋さんてどんな風に見えるんですか?

細川:皆さんが今言った通り裏表がなくって、いい意味で気をそんなに使わない。東京営業所に来られた時にキャップの生態が今まで以上に野生に溢れた生態で現れた時があって(笑)。

 

中田:事務所でもみんなルームサンダル履いてるけど、上嶋さんは裸足でペタペタペタって歩くのが心地よさそうな。ゴリラッぽいというか(笑)。

 

高橋:靴を履くこと自体忘れてますよね(笑)。

 

中田:「これが本来やな、裸足で大地に帰る。」みたいな。

 

上嶋:そういう答えを聞き出そうとしてるんじゃないと思う・・・。

 

真田:上嶋さん、そういう答えで構わないです!

 

一同:(笑)。

 

中田:褒めてるんですよ。

 

真田:(高橋)由美さんはどうですか?

 

上嶋:唯一先輩ですね。僕が入社する前に勤めてらっしゃった。

 

高橋:そうですね、すごく大らかな方なんで皆がガチガチに固められているのではなく個性を尊重して下さっている感じに見える・・・かな(笑)?

真田:最近個性を尊重してくれるエピソードって仕事でありました?

 

高橋:「あのエピソードが・・・。」というのは特にないんですよね。皆が自由にやらせてくれている感じはするんですけど。どうでしょうね、中田さん?

 

上嶋:僕のいい風に言える話がないからみんなバトン渡されて行ってるで~。皆、用意しとかなあかんで!

 

一同:(笑)。

 

真田:固城さんはどぉ?

 

上嶋:シビアなやつ、バシッと言うたってー!!!

 

固城:え・・・良い所ですよねえ・・・???

 

真田:いや別にいい所だけじゃなくても良いですよ。

 

鈴木:それは後で編集できますもんね(笑)。

 

固城:さっき出たように、穏やかで見守る感じ、そして失敗したらちゃんとフォローして下さる・・・「安心感」ですね。

 

真田:ほんまに安心感あります?

 

固城:今はありますよ。今は(笑)。

 

一同:(笑)。

 

真田:今“は”ね、そっかそっか(笑)。鈴木さん入社まで上嶋さんの事知らないんですよね?入社して数ヶ月経ちますが、リーダーの上嶋さんはどうですか?

 

鈴木:あの~初対面の時が一応面接という形で。

 

真田:営業部の皆さんと喋った時ですか?

 

鈴木:はい。

 

中田:あ!あれ面接やったんですね。

 

鈴木:そうなんです。

 

一同:(笑)。

 

真田:まみ姉がだいぶ時間使ってバァーっと喋ってたやつでしょ?

 

中田:ふふふ(笑)。

 

鈴木:そうなんです。誰から聞いてはるんですか?キャップから(笑)?

 

真田:え~もう色んなとこから(笑)。

 

固城:あの時メンバーあんなけしかいてなかったのにねえ(笑)。

 

真田:お互いの意見共有できる所があったって聞いてて。

 

鈴木:はい。

 

中田:ねっ。

 

鈴木:その日に私、実は大遅刻をしまして。

予定より30分は遅れたんですよ。

その日に私はあろうことか、携帯を忘れまして、連絡が取れない状態だったのにニコニコと受け入れて下さって、なんかこうすごく質問攻めに合うかなと思ってたら割と自由に話をさせて頂いて。というスタートだったので。

   

 

中田:(笑)。

 

鈴木:なので好印象。優しそうな頼もしいリーダーのイメージでした。

 

中田:なんかそれもねえ、皆で「キャップちゃんと連絡してたんですか?」て言ってて(笑)。

 

上嶋:俺も不安なって来てたわ~。

「絶対、俺ミスってるわ~。」て思ったわ~。

 

中田:そうそう。

「日付間違えたかなあ?」て言ってて。

 

固城:そうそう、全員が上嶋さんを疑ってたんですよ。

上嶋さんも自信なくしてて(笑)。

 

中田:いつもそんな感じです。

 

鈴木:ご迷惑をお掛けしたんですけど、ちょっとエピソードを残してしまって。

 

上嶋:そうやったな~。

 

固城:上嶋さんがめっちゃ焦ってました。何回も自分の携帯見直して(笑)。

 

上田:「来月って言ったんちゃうん?!」って言ってたり(笑)。

 

中田:「間違えてるかもしらんの?!もお~」って周りはなってて(笑)。

でもあれでみんなが和んだ。

私たちも緊張するじゃないですか。

 

固城:いい時間でしたね~。

 

鈴木:色々と大失敗をやらかしてるんですけどキャップが実に温かくて。

 

真田:上田さんは上嶋さんについてどうですか?

 

上田:・・・(笑)。

 

真田:なんでみんなシーンてするんですか?

「何言うねんやろう?」みたいな雰囲気(笑)。

 

上田:なんですかね~。

 

中田:一番よく知ってるよね。

 

上嶋:正直な所、これを使うかどうかは別として、多分僕、人が変わったと思うんですよ。

 

上田:戻った、という感じかな?

 

中田:めっちゃ人に対して気使ってたんですよ。

ある人が言ってて。変に敬語使ったりね。

 

上嶋:戻ったって印象はなかったんですけどねえ。

 

中田:本来に戻った。

 

固城:だから私が入った時の印象とその1年で印象が全然違う。良かったな、って。

 

真田:メンバーが人を変えるんですよ。

 

中田:のびのびしてる。

キャップがそうやからみんなそうなんですよ。

 

上嶋:みんがそう言うんやね。

 

中田:今はすごい喋りやすいし。

東京メンバーもねえ。

 

固城:ちょっと前の事やけど忘れるくらい良くなりましたよね。

 

真田:上嶋さんはそこになんか仕組みを考えたり、何か仕掛けを考えたり工夫なさったんですか?

 

上嶋:これは必然で勝手になった部分です。考えてなった事じゃなくて。メンバーが入れ替わったので。

 

真田:「こういうチームにしよう。」と思ってる事あれば教えて欲しいです。

 

上嶋:前の時は…。

 

真田:もう前はいいですわ(笑)。

 

固城:使いにくいですよね(笑)。

 

上嶋:今はまずはその~環境って言う所で良いようにみんな言ってくれてるんで。

でもこのまま仲良しメンバーじゃあかんと思うのでね。時には衝突し合う事もあると思う。

良く言う目的目標を明確に持って、そこをしっかりみんなで握りあっておけば色んな事言い合ってケンカもするし。

やっぱり引きずりたくない。

すっきり!すっきりチームにしたい。そう。すっきり。

で、まあこれからやっぱり展示会っていうのも今までになく増えてきたりとかイベント事が増えてくるんで、それも本当に良く言う切磋琢磨しながら最後ちゃんとその結果も確認し合って振り返って次に進める、という事を繰り返しやっていくしかないんで。

それが続けて行けるメンバーであって欲しいなと思いますけど。

まだ僕たち成功した事がないんで。その結果に対して振り返れてもいないと思うし。

実績を残したことがないままで来てるので、それがスタートラインに立ったばかりなのでただ僕が営業してた過去のチームでは、成功体験ていうのを、結果だけ見れば良かったね、というのはあったけどガッツポーズっていうのはないですね。

目標立てて挑戦して、やったあ!と、そういう事をこのメンバーでやりたい。

 

真田:では高橋さんからご担当を簡単に教えてもらっていいですか?

 

上嶋:高橋さんは、今実はですねえ、色んな事やってくれております。主に、Amazon社さんという取引先をメイン担当で動いて下さってるんですけど、元々営業事務で入られてる方なのでまあそこから取引先をお持ちいただいて、今もうほぼ営業として半分やって下さってます。

残り半分は今のサポートメンバーをまとめて下さってるお立場で、CS(神戸グランドシューズコレクション:神戸で年3回行われる靴の展示会) と梅春(春物商品の展示会)という展示会をこのメンバーで2回やってるのかな。

 

上田:このメンバーって?スージーさんは?

 

上嶋:そっか。スージーが入ってからはまだ。え~そこで必要な書類関係であったり準備物、後はRinCとの架け橋、と言う所も非常に大きくてですね。そこをやりつつ、営業もやってくれてて。

 

真田:なるほど。ありがとうございます。続いて、まみ姉。

 

上嶋:まみ姉!エースです。

 

真田:おー、営業部のエース。

 

    

 

中田:やめて下さいよ(笑)。

 

上嶋:シューズミニッシュのエースです。

 

真田:ほうほうほう。

 

中田:美魔女です。

 

上嶋:美魔女です。

 

真田:自分で言うのがすごいわ~。

 

一同:笑

 

中田:自分で言ったら笑いに変わるでしょ(笑)。

 

真田:いや、綺麗から言えると思うんですよ。

 

中田田:いや、そんな!!(笑)

 

上嶋:ハッハッハッハッハ。まあ真田さんはずっと知ってはりますからね。今のシューズミニッシュの中田さんより若い頃から。

 

真田:今と変わらず人気者でした。

 

中田:はははは(笑)。

 

真田:主な担当は何されてるんですか?

 

上嶋:中田さんの主な担当はテレビ通販。

テレビ通販って大きい取引になるので、なのであの~取引先の方からも信頼されてお話できる相手になられてると思います。

額が大きいから社長と同行して動く事も多いですし。

準備だったり気遣いだったり、って言う女性らしさがあってその辺りはもうこのメンバーの1番のお手本になって下さってますね。

ただ、そうなんですよ、中田さんはそういう風格で茶目っ気がおありになられるので。

 

真田中田:・・・風格!笑

 

真田:女帝やないですか!!!

 

一同:(笑)。

 

上嶋:そう、そうなってまうでしょ!?なのに、ああいう可愛らしさがあるから、すごいな~って。

 

真田:すごいな~。テヘペロ♪みたいな。

 

 

中田:ウフフ♪

 

上嶋:幼稚園のお子さんもいらっしゃって。

 

真田:幼稚園の?

 

上嶋:幼稚園の・・・・・。

 

上田:お酒が飲める幼稚園で・・・・・・。

 

一同:(笑)

 

真田:なるほど。じゃあ続いて細川さん。

 

上嶋:細川さんはね~。あの~一番若いんですよね。

 

一同:?!(上田さんを見る)

 

上嶋:社歴がね!!スージーの次に、若いから。

 

真田:細川さんと上田さんの年齢間違ってたでしょ!

 

一同:(笑)。

 

  

 

上嶋:細川さんはねえ、真面目なんですよ。

僕もね、ちゃんと膝席突き合わせて時間使って仕事できてないんですけど、朝礼の受け答えなんかでも「私やります!」みたいな感じでお若いのにそういうのが出来て。

 

真田:若いのにできるっていうね、年齢じゃないですね。50歳でもできなくても24歳でできる人いてますもん。

 

上嶋:たまに「こういう事やってて。」とお願いさせてもらうんですけど、唯一お願いできるのがまあ仕事の関係上高橋さんにもお願いするんですけど上司としてちょっとお願いさせて頂く事が東京営業所では一番ある立場でやってくれてて。

そういうのとかも一生懸命さがすごい伺える方ですね。

メールの内容とかも低姿勢で。あっ、それは当たり前か?(笑)。

 

真田:いやでも今できる子少ないですよ?!

 

上嶋:体育会系育ちやからね、その辺が。

 

真田:体育会系?

 

上嶋:ずっとハンドボールやってたんですよ。ハンドボール部で体育大学まで行ったっていうね。

そういう所で育った子なんで僕は気持ち良いです。

だって後で上田さん出てきますけど、上田さんそのまんまやから僕いけるけど、細川さんはまた全然キャラが違う体育会系なんですよ。

だからすごいね、可愛らしい感じで、ん~って身構える感じでどうなるかな?と思ってたんですけど、めっちゃ気持ち良い。

気持ち良いって言ったらちょっとおかしいですね。アハハハハハ。

 

 

上田細川:・・・(笑)。

 

真田:上嶋さん、だれも笑ってないですよ。引いてますやん二人(固城・鈴木示しながら)楽しいチームですねえ、ほんとに。

 

固城:ねえ(笑)。

 

上嶋:そうそうそう、細川さんは本当に清々しい人です。

 

真田:ありがとうございます。じゃあ一番妹分の上田さんは?

 

上嶋:上田さんはやっぱり入りたてやからね、ずっと僕と入社歴変わらないんですよね殆ど。入社3年半?

 

上田:3年半です。

 

上嶋:3年半でしょ。僕4年なんですよ。半分しか変わらないのにまあちょっと偉そうにやってるんですけど、一応やっぱり人生の先輩やから、まあ入社したての時から色々考えて、社会人になるっていう事で俺が「礼儀作法の本を買ったら?」ってねえ。

 

上田:「くそー!」の言葉遣いから。

 

上嶋:「くそー!」からね。そういうのを教えてあげられる子が当時RCにいなかったから、最初自分がそういう事を教えてあげないといけないなって、マニュアルな感じでそう思ったんですよ。

 

上田:それで買いました。

 

上嶋:そう、買ってくれたね。あの~男としての礼儀作法であってそういうのは自分でまあ男女共通の部分も多いですけど、社会人の女性としての事を僕なりに、どうやって教えてあげようかな~って思ってて。

でまあ気付けばもう3年経つんですけど、彼女はねえ、仕事を選ばずに色んな事をしてくれてます。

 

真田:今主な担当のカテゴリはなんですか?

 

上嶋:彼女の担当は、今取引先が結構あるんですけども、一番長くてずっとやって下さってるのは通販のニッセンかな。

まあ通販の中でのニッセンって相当歴史が古い会社なので色々と厳しい。

昔ながらのルールがしっかり残ってる会社の中で、まあ「そんな若い新人の子がやれるのか?」というような配置で最初担当なったんですけど、まあ多分僕が見えてない所で色んな所と話してる中で行き詰った事も多分あったと思うんですけど、まあまあ毎年売上げあげてくれて、それが最初選任という事でやってた時もあったんやけど今はもうヴィレッジヴァンガード社さん、GJ社さんもやって、スポーツショップのアルペン社さんもやって、後は展示会とか行っても愛嬌あるから名刺交換の数が半端ないんすよ。

   

 

真田:へぇ~。

 

上田:にゃんにゃん営業ね(笑)。

 

上嶋:そうそう、にゃんにゃん営業ね(笑)。

 

真田:よくわからないんですけど(笑)。

 

一同:(笑)。

上田:猫が好きなんですよ。

 

真田:あ~、SNSのアイコンもネコやったからね。

 

上嶋:まあとにかく名刺ももらって、まあ新しい取引先も作って自ら取引先も増やしながら忙しいというのも感じさせず頑張ってくれてるな、っていう。

手塚とのコラボ企画は僕らもやったことがない事を担当してくれたんで、教えてもらう事も多かったですね逆に。

 

真田:なるほど。続いて固城さんのお仕事は?

 

上嶋:えとね、固城さんは僕のサポートやって下さってるんですが、彼女はアルバイトで基本的な契約内容が正社員と違うんですけど、やってる事はもうみんな正社員と一緒。

何が違うか、というと9時から6時までで土曜日調整できる、ってだけでそこも自ら仕事が1週間で整理できない場合「土曜日出社します」って言ってくれてて。

僕はそういう気持ちでやって欲しいなーとずっと思ってたのを自分からそういう形で取り組んでくれて仕事も全体の動きを考えてくれた動きを取ってくれてる仕事をやってくれてます。

 

真田:補佐ですよね。上嶋さんの補佐をやってて、っていう。

 

上嶋:そうですね。それももう一年と2,3ヵ月経つんですけど。

 

真田:そんなにいるの?もう。

 

固城:そうなんですよ。

 

真田:では続いて鈴木さんは?

 

上嶋:鈴木さんは、まあまあまあ7月に入って下さってフレッシュっすよね~。

ロイヤルフレッシュっすよ。

 

真田:ドット柄好きですよね?

 

鈴木:あ、良くお分かりで。ありがとうございます。

 

上嶋嶋:あ、ドット柄好きですよ。

 

真田:俺が言うたんです(笑)。

 

上嶋:結構キャラクターもんも好きですよ。

 

鈴木:例えば?

 

上嶋:くじら?

 

鈴木:くじら・・・???

 

上嶋:くじら服についてなかった???

 

   

 

固城:あれ金魚ですよね!

 

一同:(笑)。

 

真田:上嶋さんってこういう人なんですね。

 

鈴木:適当ですよね(笑)。

 

真田:金魚とくじら全然違う。

 

鈴木:赤いクジラなんていないでしょ!

 

固城:しかもキャラって言ったしね(笑)。

真田:どんなけ普段、部下の事を見てるかっていうのがよくわかりますね。

 

鈴木:そうですね(笑)。

 

真田:鈴木さんはどんな事をされてますか?

 

鈴木:えっと~上田さんのメインサポートを。

 

 

上嶋:(固城と鈴木と自分を指しながら)ここだけがマンツーマンですけど、(細川、中田、高橋を指しながら)ここも一応やっぱりメインで外に出てるのは中田さんになるからお二人(高橋、細川)がサポートっていう感じになるかな。

だからこの実務の三人(上嶋・中田・上田)の前に出る営業と、あと守備側の守ってくれるメンバー四人(高橋・細川・固城・鈴木)がいる形ですね。

だからほんとに在庫の事とか守備の面が取引先でそういう通販とかやったら検査とか構成とか、業務が多岐に渡るのでその辺りのサポートっていうのがほんまに担ってくれてる所が大きいですし任せたいし、そうなると動きが変わってくるからね。

そういう事で守備固め。スージーも入って更に。そっから攻めに行けるから。

 

 

真田:なるほど。

じゃあ順番に聞いて行きますね。

ゆみさんから。Amazon社さんを担当されてますが、すごく大きい所とやってて、僕も今はECやなーって感じてる中で、色々と日報見てると難しい事されてるなーと思うんですけども、ぶっちゃけ、Amazon社さんとの未来はどうなんでしょう?

広がるんでしょうか?

 

 

高橋:社内の整備をこれからデリバリーの所とかこれから入ってくると思いますけど、そういった所が整ったらちょっと変わって来るかな?

 

上嶋:ほんまにやり方次第って所があって、やっぱりAmazon社さんは世界を跨ぐから、そこを利用して発信できるっていうのは最強やと思うんですよね。

ただそのやり方って言う所が今Amazon社さん主導で今まで動いてて、今その仕組みを高橋さんが理解されてて、在庫の事も理解されてて。

うちのブランドをAmazon社さんで育てようって言って下さってたみたいなんですよ。

そういうところからバイヤーの方から「こうした方がいいよ。こういうのができるよ。」って逆にやってみたらいいよってチャンスを頂く機会が多くて、それでわかりました!って教えて頂く、というくらいの認識で取り組んでた感じです。

今はそれが形になってる、という所ではあるんですけど。

 

 

高橋:それでも、色々難しい事はあります。

 

真田:ちなみにこのチームを新チームと敢えてすると、どういう風に見てるんですか?

 

高橋:そうですね、東京のメンバーって客観的に見れる部分が離れてる分あるんですよね。

そういう所で、ああしたらいいんだろうな、こうしたらいいんだろうな、ここがやり取りできたらもっとうまく行くんだろうな、というのが比較的中にいるよりは見やすいのかな、というのは常々思っていてその手の届かない所をこの新チームになった時にどうやってこうかな、っていう風に考えた時にまあ色々とミーティングする機会を増やすようにしたりとか、あとみんなで営業のメンバー三人でなかなか手の届かなかった部分を少しでも手伝えたらいいのかな、というので色々と手探りで始めた感じですかね。

 

真田:チーム変わったなって感じたりしますか?

 

高橋:そらもうありますよ。

あの~まあ私一番この中で社歴が長いので色んな経過を今見てきてるので、すごく今さっきも最初に上嶋さんがこういう人柄だっていう所で話あがったと思うんですけど、みんなが本当に風通しが良くやり取りができてるなってすごく思います。

なので、多分これから色々とまた変わっていくと思うんですけど、ただ、初心忘れるべからずの状態ですけど、みんながこういつまでも成長していく事はもちろんなんですけど、遠慮なく言っていけるような関係というのはこれからもしていくべきだし努力していくべき、とは思っています。

 

真田:ありがとうございます。勉強させてもらいます。続いてじゃあまみ姉(中田)。

テレビショッピングにご出演もされてすごいなと。

俺からしたら去年ない事として特番を取って来たりしてるなと思うんですよね。

取ってくるってどんなけ大変か、わかるじゃないですか。

最近のテレビショッピングは、まみ姉から見ててどうですか?

 

中田:テレビショッピングは~これからも色々あると思うんですけど、そうはいっても訴求力はあるし、もっとエントリーしていかないと、まだまだリゲッタ、リゲッタカヌーを知らない人が世の中いっぱいいるし、その人たちに知ってもらうきっかけにはなるかな、と思いますね。

迷いなくアクセル踏んで動くようにやっています。

 

真田:今年の営業の目標は今までより「テレビショッピングに注目します、枠も頂きに行きますよ」と言ってましたよね。だから高本さんも出演して下さってると思うし。

中田:出て下さってるし、やっぱりその為には商談も出てくれるようになってるんで、使えるのは社長でも使え、の思いですよ。

 

真田:それはあなたしか言えないですよ(笑)。

 

中田:社長連れて行って社長にわかりました、って言ってもらったら絶対進むんで、それがやっぱりまあ私たち営業じゃその場で決済もできないし持ち帰ってもその熱がやっぱり上の人に伝わらないじゃないですか。

直接のバイヤーが「何とかしてください!」って言われたら高本社長は「わかりましたなんとかします!」って言ったらねえ。

 

真田:決まりますもんね、決済を持ってるから。

 

中田:そうなんですそうなんです。だからもう決めたいときは付いて来てもらう、というのが大事やな~、と思って。

なんでもかんでも社長に出てもらわなあかんと思ってた時代もあったんで、なんとか現場で頑張らなっていうのはあったんですけどやっぱり決まる時はそうやったら決まるし、っていうまだうちの会社はそういう段階やと思うんで。

なんとか一つでも採用してもらって露出できるように頑張らないとな、って感じです。

 

真田:ありがとうございます。引き続き勉強させてもらいます(笑)。

 

中田:こちらこそ(笑)。

 

真田:では細川さん!毎日何してるんですか?(笑)

  

細川:仕事してます(笑)。

 

真田:普段ねえ、色々お姉さま方の補佐をやって下さってて。そら大変やと思うんですよ。人が大変やなくって、今までの業種と違う事をやって一年経って、ちょっと動いてきたから色んな解って来たと思うので新しい仕事が降りて来て、その新しい事に取り組んだり、日報見てるとやってるなーと。

中田さん高橋さんから「なみちゃんやっててくれてありがとうー。」というのが多いから、すごい会社に役に立ってらっしゃる事が先輩方の役に立ってるな、ってすごく伝わるので「いいなこの三人」て見てるんです。

なかなか言いにくいと思うけどなみちゃんの努力もあったと思うし成長もあったと思うし謙虚やからそんなんをみんな認めてて。

 

細川:でもほんと東京営業所に入ったからこそ、やらしてもらってるなーっていうのがあって、この会社もですけど「これやりなさい」「あなたはこれ!」とか決められてない部分もあって、こう、「これなみちゃんのタイミングとやり方でやってね」と自由度を持たせてやらせてくれる、というか。なんていうんですかね。

窮屈にならずに色々やらせてもらえて色々見えてくる、というか。

 

真田:まみ姉が(笑)?

 

細川:まみさんもゆみさんも。

 

真田:厳しくない(笑)?

 

細川:たまに厳しいです(笑)。

 

真田:きっとなみちゃんの為を思ってやね。

 

細川:優しい厳しさ、というか。

 

 

真田:どこにフォーカス当てるかなんですよね。

なみちゃんがまみ姉ぐらいのキャリアになったらわかる事もあるやろうし。

でも3人さんを見てると「手伝ってくれて助かった」とか日報見るとあるし、活躍してるねんなーって思う、ずっと言ってましたよね、まみ姉には「いい子やいい子や。」って。

それは見た目のいい子だけじゃなくて、やってる事とか姿勢とか、すげえな、と思って。

 

高橋:初めて私たちが面接した方なんです。

 

細川:入社して一年と、、、4ヵ月です。

 

中田:四月入社で。

 

真田:もうこの3人さんが当たり前ですもんね東京って。

固城:なんかわかんないけどすごい良い3人なんだなって。

 

真田:そんなんが大事なんですよ。やる時やって、冗談言えて。

 

細川:大阪とか東京とか合わせた営業チームはまだ社歴も短いし、前の姿も見れてなかったかもしれないですけど、私がいた期間と今を見ると相当変わったなと。過ごしやすいですね。

 

 

中田:売上げは今も厳しいですけど、目標立てて頑張ろうって感じになってるから。

 

高橋東京は東京、大阪は大阪っていうのはなくなりました。

 

中田:サポートメンバー四人(細川、木下、鈴木、固城)も一緒に協力し合ってるし。

 

高橋:なみちゃんが苦労してるのってね、大阪のスタッフと会って話できない事じゃないですか。

 

中田:メールだから、何かトラブった時とか、例えば倉庫行って作業したり確認しに行く事ができないからお願いしなきゃいけないから、それがストレスはあるやろうな~って。でも頑張って泣かずにやってくれてる。私たちは顔見えない人と接してる時間多いし。

 

真田:「こんにちは~」とか「元気?」とかはあるけど込み入った話はないですもんね。

 

中田:そこまでのコミュニケーションが取れてない中で、トラブった時には一緒にやれないのに口ばっかりやな~とか思われながらかも知れへんのを、一緒にお願いしてくれたりしてくれてるから、頑張れ~って感じ。

今の営業部内ではなんかあったら「代わりにやるから何でも言って。」と言って下さるけど前はそれがなかなか難しかった。

担当は自分のトラブルは自分でやればいいやんってなってたんで、それだとすごく辛かったけど今は助け合えるので安心感。

 

 

真田:続いて上田さん。今年は特に手塚コラボを担当しましたね。

 

 

 

 

 

上田:ゼロイチ作ったのは高本社長です。

仕事については私は最近は塵積でいいと思ってます。日々の大きいミッションは二人が取ってきてくれるので、細かい所は自分でやろうかな。みたいな感じです。

偉い二人がおるから、おっきい所どんと取ってきてもらって、私は小さい端数をいっぱい取りに行こうかな、と。

二人には売上げが大きい行ってもらわないと、私にはできない事ができる二人なんで。と思って最近はやってます。

 

中田:在庫の事とか手のかかる事を率先してやってくれたりとかしてくれます。

 

真田:なるほど。鈴木さんは今上田さんとパートナー組んでるじゃないですか。どんな先輩ですか?

 

鈴木:年齢のわりにはすごくしっかりしているし、視野が広いしちゃんと自分が必要な所には自分で赴いてコンタクト取って関係性を築いて、すごくバランス取ってお仕事ができる方だな、と思います。

 

上田:近道するタイプなので怒られる事もあるんです、「俺に通せ」と。

でも怒られたら怒られたでしゃあない、と思ってしまうんです。んでまあ目回らない所を回せるようにしてます。

「営業部は~」と言われるのが好きじゃないから取りに行こうとしますね、情報を。

この3名さん(中田・高橋・細川)は東京にいる、上嶋さんは営業もされてるけどリーダーっていう所の仕事もされてるから、私はそれ以外の所を頑張ろうって思ってます。

 

上嶋:話から自覚もあると思うんですけど、大阪では僕の次くらいでやってもらわな困るんで、僕がいない時にその代わりになる存在であって欲しいなって最近そういう風に思ってきてる所に、自覚もちょっと上がってきてるんじゃないかな、っていう。

 

上田:上嶋さんは最終わからんくなったら「もういい。お前らで決めて。」みたいな所があるから(笑)。

それはそれでいいかなって。

なんかそれでいいかな~みたいな。自分がもう頭いっぱいなったら「女子で決めて。」と。

「じゃあ女子で決めまーす。」みたいな。

 

上嶋:ふっふっふっふ。

 

上田:最終的に、、

 

真田:ハンコだけ押してや~って?

 

上田:はい(笑)。やらせてもらうのは、上嶋さんに確認して。

 

真田:やっぱりチーム変わりました?新しい体制になって。

 

   

 

上田:変わったかもしれないし、情報がわかりやすくなりましたね。

今は結構オープンって言うか半開きみたいな、いつでも見れるよみたいな感じになってるから、情報は取りやすくなったかなって。

販社にこういう状況がある、というのがわかるようになったので営業としてはやり方は違えど、結構な所動けれるようになったかなという感じです。

 

中田:営業だけで朝のMTGやるようになったり。週一テレビ電話で。

昼間だとね、忙しくて聞きたくても聞けなかったりするし。

この人たち(上嶋・上田)出社も退社も早いから。

私が早く来ます、週一回テレビ電話打ち合わせでごめんなさいという感じで(笑)。

 

真田:パッと帰りはるから羨ましいって思うんですけど。

そこの割きりが。

 

中田:明日やろう、ってね。

 

上田:夜は頭パンクするんですよね。もうやりたくない、みたいな。

 

上嶋:昔から朝は早いよな?

 

上田:そうですね、上嶋さんより本当は早く行きたいんですけど。基本先輩より早くっていう心構えで。

でも上嶋さん早いから、早く行くしかない、みたいな(笑)。

 

真田:先輩より早く、というのは誰かの教えなんですか?

 

 

上田:まあその25年生きてきて、先輩より早く行くという考えですね。絶対そうですね。

そういう世界で生きたからそれが普通なんですけど、まあカギ持ってないから上嶋さん来なかったら会社に入られへんし。

でも最近めっちゃ早いですよ上嶋さん。サマータイムで7時位に出社してはります。

 

固城:おじいちゃんですね(笑)。

 

真田:前職の時そうやったんかなとか思って。

 

中田:目覚めるんですよね。

 

上嶋:目覚めるんです。

 

中田:何時に起きるんですか?

 

上嶋:5時半くらいですね。

そして家出るのは6時半くらいです。

 

真田:1時間ぐらい何してるんですか?

 

上嶋:ほんまに色んな事してますよ。業務もやりますし。

 

真田:業務やってるんですか?

 

上嶋:やってますよ、普通に朝来て。

 

一同:え??え??違う違う違う!家での朝の1時間です(笑)!

 

 

上嶋:ああ、。僕、朝家で筋トレしてるんです。腕立てとか腹筋とか。最近ゴツなったでしょ?最近ちょっと筋肉に負荷かけてやってるんで。

1時間もやらないですよ、10分くらいしかやらないですよ。

10分くらいですけど腹筋と腕立て伏せ、後スクワット。まあボーっとしながらあの~うん。ストレッチやってます。

大体出社は7時半ですね、最近は。

前職の時も早かったですよ。早く来たい方。

 

上田:私は8時半。大体真田さんと同じくらい。

 

上嶋:最近は前にあるロート製薬社さんの守衛のおじさんと挨拶します。「おはようございまーす。」って向こうも言ってくれるんです。

わっはっはっはっは。

夏場はタンクトップでね(笑)。

このシャツをべたべたにするの嫌やから、この朝早い時間やったら許されるやろうって思ってタンクトップで出社してます。

 

一同:(笑)。

 

真田:では固城さん。上嶋さんの補佐、1年3ヵ月ですか。早いな~あっという間ですね。

    

 

固城:色んな部署と話ができるじゃないですか、営業って。それはいいなって思ってて。色んな人の話聞いて、プチ情報みたいなのが入ってくるんですよ(笑)。それを上手く使って上手くいけばいいな~と思ったり。

サポメンミーティングができたのもあって、ゆみさんの存在がすごい近づいた。

 

上嶋:ほんまにないに近かったかもしれへんな。

 

固城:もっと早く頼れば良かった、って。ゆみさんがとにかくすごい頼もしくて、私はゆみさんについて行こうと思ってるんです。

サポートメンバーって、そういう方がいらっしゃったら変わるんだ、って。

 

真田:サポートがなかったら売上を取りに行けないですからね。

ディフェンスがしっかりしてるから、オフェンスもがーって自由に行けますけど、営業やって下さってる方はサポートの方がいらっしゃらないと、安心して営業にいけなかったりするじゃないですか。

実際上嶋さんどうですか? 

 

上嶋:いいっすいいっす。

 

固城:なんかあったら相談しよう、とか、あ、もっとこういう事聞けば良かったんや、とか。

今まではお二人に聞いてたけど、ゆみさんに聞くっていう発想が今までになかったし、それを聞いて行ったら良かったのかなって。

 

高橋:こういう機会を作った方がいいんだろうな、っていうのはずっと思ってたんですよ。

以前は一日朝電話で必ず30分話してたんですよ。「これ私担うからそっちの方やってくれる?」ていうやり取りをしてたな、というのをふと思って、そういう事が必要になって来たのかな、という風に思ったのがきっかけで。

それでまあやってみるだけはタダだからとりあえずやってみようと皆に声を掛けたのが最近の話なんですけどね。

高橋:さっきなみちゃんも言ってたんですが結局私たちが動きたくても動けない、という事もあるので、お願いできる事はお願いしたいし、逆の事も然りだし、みんなチームだからチームでできる事、というのは共有すべきであって。

それがやれる時にやれる人がやればいいかな、って。で共有するにはどういう方法があるのかな、って。

 

 

真田:では鈴木さんについて。ちなみに皆さんの間では鈴木さんはどんな噂やったんですか?

面接ちょっと遅れちゃった、上嶋さん間違えてるんだよきっと!て

思いながら色んな噂があったと思うんですけど。

 

中田:前職は経営に携わってた人って聞いてて。え~!ほんまに?ってなって。

 

上嶋:創業時から、立上げに携わってらっしゃってね。

 

真田:その上嶋さんの話でうわ~って広まりましたもん。前職経営者が来るらしいで、みたいな。

 

上嶋:鳴り物入りで入ってるから。

 

鈴木:間違えてるじゃないですか。

 

上嶋:いえいえ他人を鳴らして入ってもらってるんで、鳴らしてますよ。

 

鈴木:キャップが。

 

上嶋:そうそう、僕が鳴らした。まあまあ当日はそういう事もあったんですけど。

忘れるくらいしっかりされていらっしゃるなと。動じないねえ。

 

鈴木:動じてますよ。

 

上嶋:そっか。はっはっはっはっは。

だってそら~僕以外女性ですけど、女性の中にねえ、入るっていうのもまたなんかこう女性の世界ってよく言うじゃないですか。

上嶋:だから僕さっきすっきりって言ったのは、ねちねちとかね、なんか世間でも言われてるでしょ。

 

真田:わけわからんマウンティングあるしね。

 

上嶋:マウンティングね。大人やからそんな事ないんですけど、そんな事でちょっとまあ女性の特異な世界に来られてねえ。

でも動じず。

 

真田:前職の担当は何だったんですか?

 

鈴木:総務人事です。

 

真田:それが高本社長とお話されて、営業部に配属になったんですね。

 

鈴木:もし、求人を見て「シューズミニッシュ、営業事務募集」だったら、多分エントリーしてないです。

何故かと言うと経験もないし、営業事務が自分の中になかったので。でもまあ社長とご縁があってシューズミニッシュで働きたい、となって。

そこから配属は社長にお預けして、まあ職歴私もそこそこ年齢いってますんで色んな職種経験しててカスタマーもできるし総務手伝う事もできるし、とか色々話をしてて、預けた所、営業部だったので、わからない部分もあったりで迷惑も掛けてるんですけど、私としては新しい白紙のチャレンジやったんでドキドキワクワクで来て今までの営業もわからないんですけど、新チームっていう新しい体制というタイミングで入社させて頂いたのもきっとご縁ですし、いい時に縁を頂いたなと思ってるんで。

 

 

上嶋:わからんでしょ?

 

鈴木:何がですか?

 

上嶋:前職の方が良かったんちゃう?

 

鈴木:どういう部分で?

 

上嶋:いや、そういう前の所でも、力発揮できてる人かなあと思って。

 

鈴木:だからまあ今は楽しく、早く自立したいのはあるんですけど、今は楽しくやらせて頂いてて今日は東京メンバーの(高橋)ゆみさんと(細川)なみさんとも初めてやし。

 

真田:あ、そうなんですか、会うのは初めてなんですね。へ~。

 

上嶋:不思議やね。こういう出会いはね。

 

中田:ねえ~。

 

一同:(笑)。

 

真田:「会社近くのカルピスソーダ売ってる自動販売機どっち方面にあるか知ってる?私はわかってるで~。」みたいな。

 

鈴木:だから、なみさんが昨日日報に・・・(笑)。

 

真田上嶋:なみさんて呼んでるねや?

 

鈴木:そうなんです(笑)。

 

上嶋:なみちゃんでええんちゃうん。

 

鈴木:まだ初めましてですから。

 

真田:わかるわかる。俺だって入った時20代の子らにも敬語でしたもん。自分から。

なみちゃんだけなみちゃん。りょうさんどうなん?とか(笑)。

 

鈴木:だからもうキャラがわからないまま今日初めましてで、ゼロではないんですけど、お顔と想像が一致したっていう状態で。

なみさんが昨日の日報に、「スージーさん楽しみにしてます。」って書いてて、私は一人にっこりする、っていう。体育会系女子っていうのも今日初めて知ったし、私も新鮮な気持ちです。

 

真田:実際入社してもらって数日経ちましたが、慣れました?

 

鈴木:はい。仕事はもう本当にヒヨコちゃんで、一人で十分できる事はまだないんですけど、これはみなさんがすごく温かく受け入れて 下さるので。

あ、でも社内全体です。営業部はもちろんですけど、いつもお昼で気に掛けて下さりますし、まあヤニーズなので、裏の。

 

真田:あ、ヤニーズか。

 

鈴木:ヤニゾーンの皆さんと。

 

真田:あるんですよなんか(笑)。でも結構そこが大事な会議の場所なんです。青空会議って社長と話す順番なってるんですよ(笑)。

 

鈴木:そこで声掛けて下さったりとかもあったりして。

すごくミニッシュの温かさを感じている部分が。

 

 

真田:転職(上嶋)、ほぼほぼ新卒(上田)、転職(中田)、(高橋)ゆみさんも転職、転職(真田)、・・・で行くと、こうシューズミニッシュ、リゲッタカヌーに入ってきて、雰囲気とかどうですか?

雰囲気とか。仕事はもうまだまだやと思うんですよ、やったことない事やってるのでできる方がおかしいんですけど、それでも頑張ってはるなーと思って日報も読んでるんですが。

雰囲気とか、みんな温かいとか。

 

 

鈴木:そうですね~・・・。雰囲気は社長中心に、社員の皆さんがいるな~っていう感じで。後はまあ仲いいですよね、みなさん。空気が私はまあミニッシュに入ってすぐに、空気が綺麗、て思ったんですよ。前の事をお話するとまあ長くなるんですけど、まあ空気が。

そして私も割と顔と名前の覚えはいい方なので、だいたい一致するんですけど、まだお話したことがない人も沢山いて。

配置の関係でカスタマーとか、企画の方はいつも何か集中して作業されてるんで、お声掛けるネタもないし。だったりですかね。

なので生産管理とか後は塙阪専務、あとはRinCチームの木村さんと面識があるので、徳重さんも面識もあるのでやり取りさせて頂いたりとかしてますね。

 

固城:いいタイミングで、私が呪文のように言ってしまって。多分良い風にしかなっていかないと思ってて私は。

ずっと無意識に言ってるみたいで。

 

上嶋:はっはっはっは。俺洗脳させてる?

 

固城:されて、してるんですかね。(笑)。

 

中田:どういう事(笑)?

 

真田:今の入り口に近い座席はどうですか?

 

鈴木:私は気に入ってます(笑)。端っこ好きなんで。

後はあの~まあエアコンがクーラーがあまり得意じゃなくて、程よく。

 

中田:スージーこないだ見たらこの前タオル首巻いててびっくりした。

 

鈴木:あれはね、汗疹対策。肌が弱いんで。

 

真田:東京はエアコンどうなんですか?誰が利権持ってるの?ゆみさん?なみちゃん?

 

(東京3人顔を見回す・・・。)

 

上嶋:はっはっは。目で見てたで~。

 

一同:(笑)。

 

真田:そりゃあ長くいて下さってる先輩が力持ってますから。

 

細川:ふふふ。実は私なんです、冗談抜きに。温度はお二人に相談して、気使ってもらってて。

 

高橋:細川さんが一番当たる席なんですよ。細川さん前に一回クーラー病みたいな事になった事があって。

 

細川:もう死んでたんで、なみちゃん大丈夫?って毎回気使ってもらってて、そこからクーラーは私が主導権持ってるんですよ。

 

高橋:夏になった瞬間ね(笑)。

 

一同:(笑)。

 

 

高橋:で、たまに忘れてる時あるんですよ寒いっていうのを。で、大丈夫なの?って聞いたら「寒かったです。」って。

 

細川:仕事してると忘れちゃって、後から「あ~寒かった。」って。

 

中田:仕事熱心。

 

真田:ほんまやむっちゃ仕事やってはるわ、っての想像できるけど、絶対ここ使えへんから!(笑)

 

一同:(笑)。

 

中田:「仕事やってたら忘れたわ~。」ってすごい。

 

鈴木:あの私の席は、まあ新人であの位置からスタートっていうのも、おもしろいな、って思いながら。

 

真田:朝絶対出社する皆さんの顔見れますもんね。お客さんとか協工さんとか。お客さん来たらこっからやし。ああ、あそこの部と商談やってるねんな~って。

 

高橋:冬はめちゃくちゃ寒いですよ。

 

鈴木:らしいですね~。

 

高橋:足を温めるヒーターとかもありますもんね。

 

鈴木:なのであの位置からどんどん奥へ攻めて行こうと思います。

 

真田:まみ姉はあれなんですよね、鈴木さんが来られた時に色々2人で喋ったんですよね。

 

中田:キャップが歓迎会を私がいる時にしてくれないから。

私がいてる時にやったらと思ったのにその週の金曜日にやろうって言うから、じゃあ二人で行きましょうって。

 

鈴木:なので早速マンツーマンで。

 

中田:そしたら後付けで「二人の方がゆっくり話せるでしょう。」と言われて。そういうとこ(笑)。そういうとこあるんです。

 

上嶋:はっはっはっは。

 

鈴木:私は良かったなと思いました。

 

中田:私も~!

 

鈴木:緊張しましたけど。

 

 

中田:うそやん!

 

鈴木:最初はね。

 

上嶋:緊張しますよ~。

 

鈴木:まだ関係性が出来てない中で。遅刻した面接~、その次の東京出張で。

 

真田:怒られました?

 

鈴木:全然です~。

 

上嶋:全然ですって(笑)。

 

鈴木:だからまみさんは垣根をすごく下げてくれてます。

 

中田:なんかね~、さすがはファシリテーター勉強してる。

「まみさんの悩みはなんですか?」って聞かれて「あ、そんなん聞いてくれるの~?」みたいな。

大した事言ってないけどそんな考えの人なんや、ってすごいびっくりしました。

 

固城:すごい聞いてくれます~。

 

中田:そんなんあたしなみちゃんに言った事ない、と思って。「悩みある?」って言った事ないと思ったから。

 

鈴木:その時聞いた意図は、今までがすごい大変やったって言うのは聞くけど、わからないし、その東京と大阪で距離感とかもあってきっとなんか困ってる事があるんじゃなかろうか、という素朴な疑問なんですけど。

今どんな問題が起こってるのかな、とかという感じですね。解決できるとか全然思ってない。事実を知りたい。何に困ってはるのかな、って。

切り口になったんですけど、スパッと誘って下さったんで、「行きます!」て。

ぐっと距離がね、近づきましたよね。

 

真田:へえ~。

 

鈴木:で今日は、営業部で懇親会を。

 

真田:あ、夜?

 

鈴木:はい。

 

真田:このメンバーで?

 

鈴木:プラス、両社長と。

 

真田:ほうほうほう。何回やるんですかそれ。あ、3人(中田・高橋・細川)東京から来てくれてるから?

 

上嶋:3回目っすね。

 

鈴木:メンバーがちょっといつもと違う。

 

上嶋:4月から3回。ペースが速い。1年で一回もなかったのが、この2ヵ月で3回。

 

鈴木:高本社長の会、日吉社長の会、が。

 

中田:あ、前回日吉社長の会か。

 

上嶋:やるのは駅前ですよ。北巽の。

 

真田:営業だけですよそんなにやってるのは。

 

上嶋:やったらよろしいやん?

 

一同:(笑)。

 

真田:やらないです。

 

 

上嶋:僕らはもう4年間やってなかった事を一気にやってるんです。

 

鈴木:なかったんですね。

 

中田:受注会の後ぐらいかな。

 

鈴木私が東京のみなさんと深めたい、というのもあるし、大阪本社とあまり取れないじゃないですかこういう時間は。なので社長をお呼びしていいですか?という確認をして、社長も。

 

真田:誰が言ったんですか社長には?

 

上嶋:社長をお呼びするのはどっちでも良かったですよ、僕は。

 

鈴木:で、私に預けるって言われたんで、預かりました。

それで、先に営業部の懇親会としますか、波及しますか、という確認をして、でこういう機会なかなかないから、って。まみさんはいつも社長と同行されてたりしてるから確認を取って、お声を掛けましたね。

 

真田:いいですねいいですね。なんかFacebookか誰かのブログに載ってませんでした?

「何回やってんねん歓迎会!」と思いながら(笑)。

 

固城:日吉さん時ですかね。

 

上嶋:2回目か?次3回目ですね?

 

真田:嫌やったら皆行かないやないですか。

「すいません今日はもういいです。」ってなるのが、東京から3人来てくれてるので皆で喋りたい、ってなってるのもあるのかなって。両社長もいてはるの珍しくないですか?

 

中田:多分スージーさんやから。

 

鈴木:いや、多分待ってると思います。

やっぱりそれは転職の絡みもありますけど、上司から誘うと圧になるから、誘いにくい、というのはずっと言われていて。間の調整役やったので、そんな感じになりました。

なので社長二人共快諾でした。

 

真田:上嶋さんまとめていかなあかんというのもさっきもおっしゃってて皆さんも感じてる、楽しいだけじゃあかんしきっとリーダーとして締めてもらわなアカンとこは締めなあかんし。

そこって数字やと思うんですよ。数字があったらみんな文句言わないし、言わせないやろうし、そういう人達が集まってるから。数字取るための体制が整ったんちゃうかな~って。

 

 

上嶋:そうですね、僕ら今どっちかというと先住で営業やってる3人、サポートがすごい固まった再編成チームなんですけど、整理して行かなあかんなとこれほんまに。

整理する部分が多いと思うんです。

それが今各々で営業それぞれでもう自分の取引先一番、という考えでこれまではやってきて。

良いライバル。どっちかというとライバル意識の方が強かった、というのが。

まあ最終それが固まって売上金額行ってたらいいんですけど、今はほんまさっきあの~誰がやっても良いかなと思ってるくらい共有が出来て、仕事の得意不得意は勿論あるんですけど、まあみんなでやったらいいやん、て思えるメンバーではあると思うんで、それはね、もう今までにないプレッシャーとか負担とか軽減されてると思うんです。

   

(上嶋の語りを聞く一同)

 

だから後は真田さんが言ったように、楽になってるだけじゃあかんので、しっかり地固めして、取りに行ける所狙って取りに行く、という体制を整えたいなーと思って。

まあ今中田さんが今エースと言いましたけど、やっぱりそれは上田さんも狙ってると思うし、僕もやっぱり狙って行きたいと思うし、みんながそこは良いライバルであり、営業が攻めていけるっていうサポートメンバーがいて、しっかり結果残したいなと思ってます。

 

真田:さっきまみ姉がね、まだまだリゲッタリゲッタカヌー知って頂けてないお客様も多いし、まだまだチャンスがいっぱいあって、と仰ってましたけど。

うちの既存のお取引先さん以外、ビッグネームの企業さんから小さい商店の所までやらしてもらったりしてますけどこんなとこ目指して行きたいなとかあられますか?

 

上嶋:さっきも企画部のミーティングがあって、あの~商品開発が結構ターゲット層を明確にしたものが今発信されて、そこに乗っかっていくわけじゃないですけども、例えばワークシリーズっていうのがリニューアルされて、まあ働く女性をターゲットにする、というような。

 

真田:ああ、ここにいるみなさん働く女性ですね。

 

上嶋:そう、みんながモデルになると思うんですけど、そういう所で行けば販社特定せずとも、いろんなところに、まあ例えば保険の代行とか、それこそ病院にチラシ撒いてナースの人達に履いてもらう、という事が戦略的に今動こうとしてます。

まあ、歩く人を増やす、という理念が靴ってまあ楽しそうやなって。あっっ!「楽しく歩く人をふやす」ね。はっはっはっはっは。感じも増やすは“ふやす”とひらがなでしたね。

 

高橋:ここぞという時に間違えるよね。

 

上嶋:まあとにかく楽しく歩く人をふやしたいんですよ。

 

真田:ほんまに思ってます(笑)?

 

上嶋:思ってます思ってます(笑)。中田さんが今部内のエースとしてやってるんですけど、テレビ見てる人がお年を召した人が多いわけじゃないですか。

そこを利用してまで、送料払ってまで買う、という人たちだけ見てると思うんですよ。

そういうお客様を大事にせなあかん、それを利用した方々からどんどん年齢層が下がって行く、というか。

その娘なのか孫なのか、という事で、そこは自覚しながらちゃんと狙いに行きたい。

今は直近でQVC、前のジャパネットも中田さんやって下さりましたけど、テレビ、あと真田さんいらっしゃる広報と連動し合った営業っていう事でたのs●し*・yぅ※fh

上田:キャップ、なかったですよ。担当のとこの全然回してくれなかったですもん。

 

上嶋:そやね。

 

一同:(笑)。

 

中田:もちろん回せるなら回してあげたいけど。

それが、さっきは譲ってくれはったんですよ、状況考えて。

 

真田:へえ~。上嶋さんやっぱり変わったんだ!いや、戻ったんだ(笑)!

 

上田:最初は、仕事っていう所では本心でした全員。人間としても人間性が戻った。

 

上嶋:すげえな俺の事すげえ知ってる人いてるな(笑)。

 

上田:入った時一カ月に一回1時間?午前中ミーティングしたり。

 

中田:キャップ、みうみうは兄弟ていうか、保護者というか、娘みたいな感じ。2個一ですね。

 

上嶋:これからですよ(笑)。

 

上田:これからですよ(笑)。

 

真田:じゃあこれからも期待してます(笑)。今日は以上です。ありがとうございました。

 

一同:ありがとうございました。

 

上嶋:こんな機会なかったので楽しかったです。

 

 

 

 
営業部は社内外とどんどんコミュニケーションを取りながら情報のやり取りや交渉を重ね、
会社の数字を作る大切な役割を担っている。弊社では大阪本社と東京営業所で分かれて動いている分、
協力する姿勢や情報交換を大切にしようとする姿勢が形になって来ており、それが部署内でいい風を起こし、
皆が前を見ながら会社の未来に向かって進んでいる様子が伺えた。チームワークを活かしながら、
新しい風を吹かせミニッシュのオフェンスとして会社を引っ張って行く部として活躍して欲しい。
どんな息吹をもたらしてくれるのか、この営業部に今後も是非ご期待下さい!

 

 

 

★着用商品(モデル)の紹介★

 

 

上嶋着用モデル 

 CJFD5342(ダークブルー)

 

 

上田着用モデル 

 レッツリゲッタカヌー作品  同一モデル:CJEG-5224 

 

 

 

中田着用モデル 

 レッツリゲッタカヌー作品  同一モデル:CJEG-5224 

 

 

高橋着用モデル 

 CJTR5414(カーキ)

 

 

細川着用モデル 

 R302(ブラック)

 

 

鈴木着用モデル

  R302 (アイボリー)

 

 

固城着用モデル

 レッツリゲッタカヌー作品  同一モデル:CJEG-5224 

 

 

 

真田着用モデル 

 CJTR5413(ホワイト) 

 

 

 

全体企画・構成・インタビュアー:真田 貴仁

ライター・カメラマン:申 理奈

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