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リゲッタ広報部

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店舗と本社をつなぐRinC(リンク)チームスタッフにインタビューしました!

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普段は店舗勤務の田井、本社勤務の大原に広報部真田が色々お伺いしました。

画像左 : 大原  画像右 : 田井



真田
では、所属部署とお名前、勤続年数を教えてください 。





田井
田井 沙織(たい さおり)です。 所属部署はRinCチームで、勤続年数は2年と半年になります。





大原
田井さんと同じRinCチームの大原 冬香(おおはら ふゆか)です。
昨年の12月に入社なので、1年経ちましたね。 その前に3月からアルバイトしていたので、そう考えると1年以上経ってますね。 土、日だけだったんですけど、リゲッタカヌー(以下、RC)南船場店と中崎町店で販売員をしていました。





真田
では、田井さん、今担当してる業務は何ですか?





田井
今は店舗の販売、運営に関わる事色々です。 南船場店で勤務しているんですけど、接客メインの商品補充とか、荷受とか展示変更とかです。





真田
続いて大原さんは?





大原
私も田井さんと同じ店舗運営の部署なんですが、店舗のサポート業務が主な仕事です。 例えば本社で販促POPの制作だったり、ブログを書いたりとか店舗運営に関わる制作物を作ったり、SNSを担当しています。 店舗に行って接客もさせていただいてます。





真田
田井さんの入社した経緯を教えてください。





田井
入社するまでの26歳ぐらいまで靴の専門学校に通っていて、その学校の先生が高本社長のお知り合いで、直営の店舗ブログに求人募集してるという話を聞いたというのが経緯です。
その後、お電話させていただいて、1度目は募集が締め切りになってて断られたんですが、何ヶ月か後、諦められずにもう一度応募してみたんです。
そこで面接していただけることになって、現在に至ります。






真田
面接はどなたが?





田井
徳重さんと木村さんです。
その面接の時の話なんですけど、私、面接にめっちゃ遅刻しちゃったんですよ(苦笑)
バスの乗り場がわからなくなって、半泣きになって走り回ってたんです。
結局会社に辿り着いたのが面接の時刻の40分後やったんで、その時点で「終わったな」と思ってたんです。
でも、どうにか面接していただけたんですが、その面接がめっちゃ楽しかったんです。
入社前にHPを見ていたんですけど、社風というか、とても和気藹々した楽しそうな会社やなと思ってたんです。
遅刻したから合否は諦めてたけど、気さくに話していただけて、とても楽しい時間を過ごせたんです。
良い思い出になったな~って(笑)
そこから1週間ぐらい待ってたら、採用の連絡をいただけたんです!





真田
大原さんの入社経緯は?





大原
前の仕事は洋服の販売をやってたんですけど、その時にお店のPOP制作とかDMとか作らせてもらってて、お店の販売も楽しいけど、制作系の仕事も楽しいな~と思ってたんです。

独学でIllustratorなどのソフトを勉強してたんですけど、ちゃんと学びたくて職業訓練校に行くことを決めたんです。
でも、学校に行く間のお金の工面をどうしようか悩んでいる時に、前々職で一緒に働いていた当時先輩だったEC事業部の加藤さんに相談してみたところ、RCのお店でアルバイトの募集をしているという話を聞いて紹介していただいたんです。
そこで、学校に行く間のアルバイトとして相談させてもらってたところ、この会社を紹介してもらったのがきっかけで、中崎町店で店舗スタッフとしてアルバイトをさせていただく事になりました。

それまでリゲッタを知らなかったんですが、中崎町店の宋店長は週2日しか入らない私にも店に置いてある商品を1つずつ丁寧に説明してくれたり、情報もきちんと共有してくれたし、丁寧に対応してくれる会社だなと思ってたんです。
もちろん商品の履き心地も良いし、段々と虜になってきちゃいました。
で、休みの日に中崎町店まで就活用のパンプスを買いに行った時に木村さんに出会いまして、「本社のRinCチームでも販促物を作ったり、デザインスキルを持つ人を募集してるんですよ~」というようなお話を伺ったんです。
その話を聞いて、この会社で働いてみたいと思ったんです。
そして、職業訓練校も卒業間近になってきて、リゲッタで働きたいという思いが強くなって、木村さん、徳重さんと面談させていただけませんか?と、お話する機会を作ってもらったんです。





真田
では田井さん、お仕事ではいかがですか?





田井
リゲッタを知らないお客さんを接客する時に、しっかり説明すればするほど、お客様の理解が深まって、納得して購入してくださるので、接客でリゲッタの事を知っていただいて、好きになっていただける事が楽しく面白さを感じています。

足にトラブル抱えてる人なんかに相談していただく事もあるんですけど、相談を受けながら、お客様の足にあった1足を一緒に選ぶの楽しいです。





真田
お客さんの身になって話なさってるんですね。
ウチって説明して買ってくださる方が多いですもんね。





田井
実際に商品を見たら思ってたんとちゃうってなったり、履いてみると違う商品の方が足に合うって仰る事もあるし、履いて試せる実店舗って大事やなって改めて思ってます。

そんな接客の中で、特に女性は好きなデザインが決まってる方も多いんです。
だけど、私は「こっちの方が合うと思いますよ」と言うようにしてます。
提案もなんですけど、今後の為に色々試してもらう事もしてます。
ウチは、足に悩みを抱えてる方もよくいらっしゃるんですけど、実際に履いて歩いてもらって試してもらっています。
そこで選んでもらった商品やいただいた意見を今後の参考にさせてもらっています。





真田
田井さんも勉強させてもらってるんやね。
ちなみに、足にお悩みを抱えるお客さんって?





田井
多いですよ。
「外反母趾に良いって聞いたんやけど~」とかも多いし、病院から勧められてっていうお客さんもいますよ!
なので、専門家ではないですけど、ある程度知識を持ってないとダメなんです。
お悩みを抱えたお客さんに頼っていただけてるんで、それに答えたいですし。
そのお客さんからの意見を聞いて、知識を増やしていってます。
もちろん調べる事もあるんですけど、実際に足を見てみないと分からない事が多いんです。





真田
へぇ~。
そういうところが面白い部分だったり、やり甲斐に繋がってるんですね。
逆はありますか?





田井
同じように、足にお悩みのお客様を接客して、「やっぱり合わんかったわ~」と返品された時とかは難しさを感じますね。





真田
100人中100人に喜んでいただきたいという想いはあるんやけど、そういう訳にいかないですもんね。






田井
しょうがないっていうのもあるんですけど、デザインについて「この部分をこうした方が良いんちゃうかな」とか考えたりしますね。
 




真田
なるほどです。
では、大原さんはいかがですか?





大原
今やってる事って今までの人生で経験した事のない初体験の事が多くて、まだワクワクの時期というか…
でも、POPなどの制作物が販促の雰囲気と意図にピタッと沿うものが作れた時は嬉しいです。

商品の物撮りも最初はめっちゃ下手やったんです。
ピントも合わへんし、いつまで経っても終わらせられなかったですし…
でも今はそれが下手だってわかるようになってきたというのが、喜びというか、成長してるのかなというところなんです。
今は一つ一つの作業を終えて「出来た」っていうのがやり甲斐になってます。





真田
商品の物撮りは何に使うものなんですか?





大原
RCの公式HPに使用したり、POPなどにも幅広く使います。
販促POPなどの制作物に関してなんですが、 私はお客様の目線で作っているつもりでも、皆さんにチェックしてもらってから初めて気付くこと事もあって、まだまだ自己満足な部分があるので、そういうのも上手く汲み取るというか経験を積んでいきたいと思っています。

販促の企画とかSNSなどの話を田井さんはじめ、店舗勤務のスタッフに相談させていただくことも多いんですけど、伝えることって難しいなと思っています。
もっと店舗の皆さんとコミュニケーションをとって連携したいというのが今後の自分の課題です。





真田
では話を変えて田井さん。
このリゲッタに勤められて感じてはる事はありますか?





田井
スタッフのみんながめっちゃ会社思いというか、内に熱い想いを秘めてる人が多いのが印象的です。
例えば、ありパレとか社内のイベント毎とかも多くて、いつか参加させてもらいたいと思ってたんですけど、最近やっと参加させていただけたんですよ。
店舗の接客とはまた違う視点でお客様に感謝を伝えることができるんで、楽しかったです!
そういうイベントに気軽に参加できる環境があるところも良いなと思ってます。





真田
そのイベントに参加していかがでした?





田井
お客様に感謝の気持ちを伝たいというのはあるんですけど、それ以前に会社の仲間と同じ想いを持って何かに取り組む事ができた事が嬉しかったんです。
私が想像していたよりも多くのお客さんに喜んでもらう事ができました!

私、実は会社の人達の隠れファンなんです。
なので、会社のイベントにはできれば全部参加したいと思ってるぐらい(笑)
Let’sRegettaCanoe(以下、レッツ)のサンダル作りのワークショップにも 参加できる限りは参加させてもらってます。
イベント以外にも、社内で部署を跨いだヘルプ要請があった時には参加させてもらうようにしてます!
参加する事で普段の業務では知る事ができない事を学ぶ事ができるし、私、好奇心旺盛なんです(笑)





真田
大原さんは勤めてて感じる事はありますか?





大原
他の部署の事が見えやすい事ですね。
私、リゲッタ社以外には2社しか知らないんですけど、アルバイトで勤務してた前々職はものすごい数の社員がいた大きい会社で、全体像が分かり辛かったんです。
逆に前職は社員数8人ぐらいの小さい会社で、3社目にリゲッタ社に入社させてもらったんです。

3社を経験させてもらってるので、会社ってどういうものかをやっと肌で感じる事ができてるなと思ってるんです。
逆の思いとしてトイレの数を増やしたいとか、希望みたいなものはありますけど。 徳重さんに期待しときます(笑)





真田
話を変えまして、お二人とも第2回中期経営計画(以下、中計)をご覧になられたと思いますが、いかがでしたか?





田井
リゲッタ社で中計をやるよって事を聞いてから、ネットで「中期経営計画」について調べて見たら、大体スクリーンに投影して壇上の人が説明するみたいな感じやったんですけど、リゲッタ社の中計は演劇やったんで、ウチらしくて、やっぱり面白いなと思いました。
感動というか、なんていう感情なのか説明が難しいんですけど、心が揺さぶられました。
なんかもう「グレイテストショーマン」を観た時と同じような何かわからない感情というか(笑)。
特に2部の劇が印象に残ってます。
具体的にこの部分がというのは無いんですけど、「これからも頑張っていこう」と思えました。






真田
大原さんはどう思われました?





大原
今回は会社として掲げるトピックの紹介だったと思うんですけど、「ホンマに出来るんかな~」というか、全部実現するのは難しいんちゃうかな、とは思ったんですけど、それも含めてチャレンジしようとする姿勢には憧れました。

私、中継をすごい複雑な気持ちで観てたんです。
というのも、中計の時はまだ研修中で、どんな人達がいる会社なんだ?という気持ちで観てたんで、この会社でやっていけるかなという不安でいっぱいでした(笑)。
そもそも他の会社の中期経営計画を観たことなかったんですけど、想いが伝わった劇やと思いました。





真田
入社されて、1年経って仲間としてやってくださってる中で、感じるものとかあったりします?





大原
プロジェクトの話なんですけど、段々やるべき事が具体化してきて自分達の目にも見えるようになってきて、気合いが入ってます!!





真田
では、プライベートの話を聞かせてください。
何か新しい事を手がけてらっしゃったりします?





田井
最近は釣りに凝っています。
具体的にはサビキ釣りなんですけど、ゆくゆくはイカ釣りとか太刀魚にも挑戦したいです!
大学の友達がインスタのストーリーズで「釣り行きたい」って投稿したのがきっかけなんですけど、女子だけ4~5人で行ってます。
海がメインなんですけど、景色も綺麗だし潮風が気持ち良くて、ストレス解消になってます。





真田
大原さんは新しく挑戦してる事とかあるんですか?





大原
車の運転です!
免許は持ってるんですけど、ペーパードライバーだったんで、レンタカーを借りて友達と旅行した時に、友達に運転を任せっきりにしてしまって、申し訳ないなと今練習中なんです!
だんだん大阪の都会の道に出れるようになってきたんで、そろそろ高速道路に挑戦しようと思ってます(笑)
あとは、ラグフェスがキッカケになってラグビーに興味が出てきてます。
ラグビーにめっちゃ詳しい友人がいて、その人の話を聞いて実際に試合を観たらめっちゃオモロくて!





真田
では最後の質問です。
仕事での「これから」について聞かせてください。





田井
出来ることを少しづつ積み重ねていって、段々深く関われるようになっていきたいです。





真田
大原さんは?





大原
今は、同じ部署の木村さん、徳重さん、長原さんに頼りっきりになっているんですけど、もっと自分から能動的に動いていきたいなと思います。




ロングバージョンはコチラ



では、所属部署とお名前、勤続年数を教えてください





田井 沙織(たい さおり)です。
所属部署は※1 RinCチームで、勤続年数は2年と半年になります。






田井さんが面接に来たこと覚えてるよ。






懐かしいw






早いね~。では、次の方お願いします。





田井さんと同じ※RinCチームの大原 冬香(おおはら ふゆか)です。
昨年の12月に入社なので、1年経ちましたね。
その前に3月からアルバイトしていたので、そう考えると1年以上経ってますね。
土、日だけだったんですけど、リゲッタカヌー(以下、RC)南船場店と中崎町店で販売員をしていました。

※1(RinCチームとは 主に店舗運営を担う部署。本社と店舗をつなぐ(リンク)という意味を込め、RegettaCanoeの頭文字を取って作った造語)





大原さんとは店舗で中々会えなかったですよね。






そうですね。
中々会わなかったんですけど、田井さん優しくて、初めてお会いした時も、初めて会った感じじゃない接し方をしてくれて、面白い人やなと思ってました。






打ち解けましたね。






アルバイト初日は、緊張して出勤したんですけど、田井さんは空気感がすごくて(笑)
何ヶ月も一緒に過ごした仲間みたいな感じで「お願いしゃ~す」みたいな(笑)






親しみやすくしてくれはったんや!






緊張されるとこっちも緊張するから逆に慣れてる感じで行こうと思って(笑)






それは覚えてるんですか?






新しいスタッフが入って来た時はそうしてます(笑)






"こなれ感"を出してますよね






はい ^ - ^






では、田井さん、今担当してる業務は何ですか?






今は店舗の販売、運営に関わる事色々です。
南船場店で勤務しているんですけど、接客メインの商品補充とか、荷受とか展示変更とかです。






続いて大原さんは?






私も田井さんと同じ店舗運営の部署なんですが、店舗のサポート業務が主な仕事です。
例えば本社で販促POPの制作だったり、ブログを書いたりとか店舗運営に関わる制作物を作ったり、SNSを担当しています。
店舗に行って接客もさせていただいてます。






田井さんの入社した経緯を教えてください。





入社するまでの26歳ぐらいまで靴の専門学校に通っていて、その学校の先生が高本社長のお知り合いで、直営の店舗ブログに求人募集してるという話を聞いたというのが経緯です。
その後、お電話させていただいて、1度目は募集が締め切りになってて断られたんですが、何ヶ月か後、諦められずにもう一度応募してみたんです。
そこで面接していただけることになって、現在に至ります。
靴屋とは認識してたんですが、具体的にしたい事が決めれてなくて、靴に携われる事なら何でもやらせていただきたい気持ちやったんですけど、応募する際に募集されていた業務が販促企画やったんです。






面接はどなたが?






徳重さんと木村さんです。
その面接の時の話なんですけど、私、面接にめっちゃ遅刻しちゃったんですよ(苦笑)






何があったんですか?






バスの乗り場がわからなくなって、半泣きになって走り回ってたんです。
結局会社に辿り着いたのが面接の時刻の40分後やったんで、その時点で「終わったな」と思ってたんです。
でも、どうにか面接していただけたんですが、 その面接がめっちゃ楽しかったんです。
入社前にHPを見ていたんですけど、社風というか、とても和気藹々した楽しそうな会社やなと思ってたんです。
遅刻したから合否は諦めてたけど、気さくに話していただけて、とても楽しい時間を過ごせたんです。
良い思い出になったな~って(笑)
そこから1週間ぐらい待ってたら、採用の連絡をいただけたんです!






へー。そんな事があったんですね。
では、大原さんの入社経緯は?






前の仕事は洋服の販売をやってたんですけど、その時にお店のPOP制作とかDMとか作らせてもらってて、お店の販売も楽しいけど、制作系の仕事も楽しいな~と思ってたんです。
独学でIllustratorなどのソフトを勉強してたんですけど、ちゃんと学びたくて職業訓練校に行くことを決めたんです。
でも、学校に行く間のお金の工面をどうしようか悩んでいる時に、前々職で一緒に働いていた当時先輩だったEC事業部の加藤さんに相談してみたところ、RCのお店でアルバイトの募集をしているという話を聞いて紹介していただいたんです。






前々職で、加藤さんとは?






加藤さんの方が先輩です。
当時は職場の仲間とよく飲みに行ったりしていたので、そこから話すようになって「こんな仕事がしたい」とかの相談をさせてもらってたんです。
そこで、学校に行く間のアルバイトとして相談させてもらってたところ、この会社を紹介してもらったのがきっかけで、中崎町店で店舗スタッフとしてアルバイトをさせていただく事になりました。






で、バイトは土日だけ行かせていただいてたんですけど、その時の中崎町店のメンバーによくしていただいたんです。
それまでリゲッタを知らなかったんですが、中崎町店の宋店長は週2日しか入らない私にも店に置いてある商品を1つずつ丁寧に説明してくれたり、情報もきちんと共有してくれたし、丁寧に対応してくれる会社だなと思ってたんです。
もちろん商品の履き心地も良いし、段々と虜になってきちゃいました。
で、休みの日に中崎町店まで就活用のパンプスを買いに行った時に木村さんに出会いまして、「本社のRinCチームでも販促物を作ったり、デザインスキルを持つ人を募集してるんですよ~」というようなお話を伺ったんです。
その話を聞いて、この会社で働いてみたいと思ったんです。





そして、職業訓練校も卒業間近になってきて、リゲッタで働きたいという思いが強くなって、宋店長に相談して求人の枠がまだ余っているなら木村さん、徳重さんと面談させていただけませんか?と間を繋いでいただいて、お話する機会を作ってもらったんです。






ありがとうございます(笑)
では田井さん、お仕事ではいかがですか?





リゲッタを知らないお客さんを接客する時に、しっかり説明すればするほど、お客様の理解が深まって、納得して購入してくださるので、接客でリゲッタの事を知っていただいて、好きになっていただける事が楽しく面白さを感じています。
足にトラブル抱えてる人なんかに相談していただく事もあるんですけど、相談を受けながら、お客様の足にあった1足を一緒に選ぶの楽しいです。






お客さんの身になって話なさってるんですね。
ウチって説明して買ってくださる方が多いですもんね。






実際に商品を見たら思ってたんとちゃうってなったり、履いてみると違う商品の方が足に合うって仰る事もあるし、履いて試せる実店舗って大事やなって改めて思ってます。
そんな接客の中で、特に女性は好きなデザインが決まってる方も多いんです。
だけど、私は「こっちの方が合うと思いますよ」と言うようにしてます。
提案もなんですけど、今後の為に色々試してもらう事もしてます。

ウチは、足に悩みを抱えてる方もよくいらっしゃるんですけど、外反母趾の方が来られたりした時には、患部を覆うデザインの方が良いのか、アッパーが患部に触れないようなデザインの方が良いのか、実際に履いて歩いてもらって試してもらっています。
そこで選んでもらった商品やいただいた意見を今後の参考にさせてもらっています。






田井さんも勉強させてもらってるんやね。
ちなみに、足にお悩みを抱えるお客さんって?






多いですよ。
「外反母趾に良いって聞いたんやけど~」とかも多いし、病院から勧められてっていうお客さんもいますよ!
なので、専門家ではないですけど、ある程度知識を持ってないとダメなんです。
お悩みを抱えたお客さんに頼っていただけてるんで、それに答えたいですし。
そのお客さんからの意見を聞いて、知識を増やしていってます。
もちろん調べる事もあるんですけど、実際に足を見てみないと分からない事が多いんです。






へぇ~。
そういうところが面白い部分だったり、やり甲斐に繋がってるんですね。
逆はありますか? 






同じように、足にお悩みのお客様を接客して、「やっぱり合わんかったわ~」と返品された時とかは難しさを感じますね。






いらっしゃるでしょうね。
100人中100人に喜んでいただきたいという想いはあるんやけど、そういう訳にいかないですもんね。






しょうがないっていうのもあるんですけど、デザインについて「この部分をこうした方が良いんちゃうかな」とか考えたりしますね。






なるほどです。
では、大原さんはいかがですか?






今やってる事って今までの人生で経験した事のない初体験の事が多くて、まだワクワクの時期というか…
でも、POPなどの制作物が販促の雰囲気と意図にピタッと沿うものが作れた時は嬉しいです。
商品の物撮りも最初はめっちゃ下手やったんです。
ピントも合わへんし、いつまで経っても終わらせられなかったですし…
でも今はそれが下手だってわかるようになってきたというのが、喜びというか、成長してるのかなというところなんです。
今は一つ一つの作業を終えて「出来た」っていうのがやり甲斐になってます。






商品の物撮りは何に使うものなんですか?






RCの公式HPに使用したり、POPなどにも幅広く使います。
販促POPなどの制作物に関してなんですが、 私はお客様の目線で作っているつもりでも、皆さんにチェックしてもらってから初めて気付くこと事もあって、まだまだ自己満足な部分があるので、そういうのも上手く汲み取るというか経験を積んでいきたいと思っています。

販促の企画とかSNSなどの話を田井さんはじめ、店舗勤務のスタッフに相談させていただくことも多いんですけど、伝えることって難しいなと思っています。
もっと店舗の皆さんとコミュニケーションをとって連携したいというのが今後の自分の課題です。

自分が作った販促物は実際にお店に見に行くんですけど、私の傾向として薄い色が好みなんで、そういう色を使いがちなんですけど、赤とか黄色とかの目立つ色の方がいいんかな~とか後から感じたりします。






ちょっとずつそうやって課題が見えてくるのは良いですね!






大原さんの話を聞いていて思ったんですが、私も接客メインから、段々と店長業務を引き継がせていただいてるので、運営業務にシフトしていってるんです。
なので、今は接客よりもスタッフさん達に検品や休憩のタイミングなどの指示をだしながら、調整をしています。






ありがとうございます。
では話を変えて田井さん。このリゲッタに勤められて感じてはる事はありますか?






スタッフのみんながめっちゃ会社思いというか、内に熱い想いを秘めてる人が多いのが印象的です。
例えば、※2ありパレとか社内のイベント毎とかも多くて、いつか参加させてもらいたいと思ってたんですけど、最近やっと参加させていただけたんですよ。
店舗の接客とはまた違う視点でお客様に感謝を伝えることができるんで、楽しかったです!
そういうイベントに気軽に参加できる環境があるところも良いなと思ってます。






そのイベントに参加していかがでした?






お客様に感謝の気持ちを伝たいというのはあるんですけど、それ以前に会社の仲間と同じ想いを持って何かに取り組む事ができた事が嬉しかったんです。
私が想像していたよりも多くのお客さんに喜んでもらう事ができました!
ありパレでは、SNSで私たちの出没場所を告知してたんですけど、ちゃんとそこに来てくれたお客さんもいたので、やり甲斐を感じました。





私、実は会社の人達の隠れファンなんです。
なので、会社のイベントにはできれば全部参加したいと思ってるぐらい(笑)
Let’sRegettaCanoe(サンダル作りのワークショップ)にも 参加できる限りは参加させてもらってます。
イベント以外にも、社内で部署を跨いだヘルプ要請があった時には参加させてもらうようにしてます!
参加する事で普段の業務では知る事ができない事を学ぶ事ができるし、私、好奇心旺盛なんです(笑)

※2(ありパレとは、当社スタッフが街中へ繰り出し、リゲッタ製品を履いている方に感謝の気持ちを伝える企画)






そうなんですね。
大原さんは勤めてて感じる事はありますか?






他の部署の事が見えやすい事ですね。
私、リゲッタ社以外には2社しか知らないんですけど、アルバイトで勤務してた前々職はものすごい数の社員がいた大きい会社で、全体像が分かり辛かったんです。
逆に前職は社員数8人ぐらいの小さい会社で、3社目にリゲッタ社に入社させてもらったんです。
3社を経験させてもらってるので、会社ってどういうものかをやっと肌で感じる事ができてるなと思ってるんです。
逆の思いとしてトイレの数を増やしたいとか、希望みたいなものはありますけど。
徳重さんに期待しときます(笑)






(笑)では話を変えまして、お二人とも第2回中期経営計画(以下、中計)をご覧になられたと思いますが、いかがでしたか?






リゲッタ社で中計をやるよって事を聞いてから、ネットで「中期経営計画」について調べてみたら、大体スクリーンに投影して壇上の人が説明するみたいな感じやったんですけど、リゲッタ社の中計は演劇やったんで、ウチらしくて、やっぱり面白いなと思いました。
感動というか、なんていう感情なのか説明が難しいんですけど、心が揺さぶられました。
なんかもう「グレイテストショーマン」を観た時と同じような何かわからない感情というか(笑)。
もちろん、良い意味での感情ですよ!
1~3部の中でも特に2部の劇が印象に残ってます。
具体的にこの部分がというのは無いんですけど、「これからも頑張っていこう」と思えました。
ちょっと出演してみたいとも思いました!






大原さんはどう思われました?






前回の中計も動画で見て、演劇を演るというのは聞いてたんです。
今回は会社として掲げるトピックの紹介だったと思うんですけど、「ホンマに出来るんかな~」というか、全部実現するのは難しいんちゃうかな、とは思ったんですけど、それも含めてチャレンジしようとする姿勢には憧れました。 私、中継をすごい複雑な気持ちで観てたんです。
というのも、中計の時はまだ研修中で、どんな人達がいる会社なんだ?という気持ちで観てたんで、この会社でやっていけるかなという不安でいっぱいでした(笑)。
そもそも他の会社の中期経営計画を観たことなかったんですけど、想いが伝わった劇やと思いました。






入社されて、1年経って仲間としてやってくださってる中で、感じるものとかあったりします?






プロジェクトの話なんですけど、段々やるべき事が具体化してきて自分達の目にも見えるようになってきて、気合いが入ってます!!






では、プライベートの話を聞かせてください。
何か新しい事を手がけてらっしゃったりします?






最近は釣りに凝っています。
具体的にはサビキ釣りなんですけど、ゆくゆくはイカ釣りとか太刀魚にも挑戦したいです!






始められたきっかけは?






大学の友達がインスタのストーリーズで「釣り行きたい」って投稿したのがきっかけなんですけど、女子だけ4~5人で行ってます。
海がメインなんですけど、景色も綺麗だし潮風が気持ち良くて、ストレス解消になってます。
今年のGW ぐらいから始めたんでまだ数ヶ月なんですけど、月イチぐらいで行ってます!
虫系の餌はまだ抵抗があるんですけど、釣り具も揃えて餌も疑似餌なら付けれるようになりました!
この前も楽しみにしてたんですけど、台風で中止になっちゃって、残念です(T . T)






田井さんって、いつも帽子被ってますよね?
何かファッションのこだわりとかあるんですか?






そうですね。
いつもベレー帽かヘアバンドはしてますね! 落ち着くんですよ。
帽子もなんですけど、靴下も好きなんです。
こだわりというか、原色はあまり着なくて、黒とか白の無地系が多いです。
真っ黒コーデに靴下で差し色を入れるのが好きですね!






ベレー帽は田井さんのトレードマークと思ってますもんね!






そうだと思います^ - ^






大原さんは新しく挑戦してる事とかあるんですか?






車の運転です!
免許は持ってるんですけど、ペーパードライバーだったんで、レンタカーを借りて友達と旅行した時に、友達に運転を任せっきりにしてしまって、申し訳ないなと、今練習中なんです!
だんだん大阪の都会の道に出れるようになってきたんで、そろそろ高速道路に挑戦しようと思ってます(笑)
あとは、※3ラグフェスがキッカケになってラグビーに興味が出てきてます。
ラグビーにめっちゃ詳しい友人がいて、その人の話を聞いて実際に試合を観たらめっちゃオモロくて!

※3(ラグフェスとは、リゲッタ生野区ラグビーフェステイバルの略語で、昨年大阪市生野区で開催された、ラグビーの試合や芸人さんのトークイベント、模擬店などが集まったフェス形式のイベント。)






ウチの会社もラグビー好きがいっぱいいますもんね!
ラグフェスがきっかけになってラグビー好きが増えたんやから、みんな嬉しいと思うよ。
で、思ってたんですけど大原さんってヘアカラーをよく変えません?






私、オリーブみたいな色が好きでその髪色にしてるんですけど、すぐ赤くなっちゃうんで、毎月染め直してますっていう話です。






では最後の質問です。
仕事での「これから」について聞かせてください。






出来ることを少しづつ積み重ねていって、段々深く関われるようになっていきたいです。
原田さん(南船場店長)にいろいろ話をさせてもらってまして、上手くいかなかった日にはLINEしたりとか相談させてもらってます。






南船場店に行くと、原田さんと田井さんがレジにいる時、いっつも「ゲヘゲヘ」っていう笑い声が聞こえてくるんです(笑)
だから凄くお話されたり仲良くされているんやと思います(笑)






原田さんがめっちゃフラットに接してくださるんで、仲は良いです。
でも南船場のみんなとも仲良いですよ!






大原さんは?






今は、同じ部署の木村さん、徳重さん、長原さんに頼りっきりになっているんですけど、もっと自分から能動的に動いていきたいなと思います。






それでは、以上でございます。






話そうと思ってた10%ぐらいしか喋れなかったです(笑)






^_^(笑)私もです。






有難うございました!






ありがとうございました!!
 




今回の足元

大原(左):CJFD-5326
田井(右):CJBK-900
真田(下):CJBF-5137





 


全体企画・構成・
インタビュアー・編集:
真田 貴仁

ライター・編集:
松田 良平

カメラマン:
中河 有紀子

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