リゲッタ広報部
リゲッタ広報
令和6年度 卓越した技能者「現代の名工」を受賞しました
2024.11.08
新着情報のお知らせ!
株式会社リゲッタ代表取締役 高本 泰朗(たかもと やすお)が、令和6年度 卓越した技能者賞「現代の名工」を受賞しました。
現代の名工とは
厚生労働省(現)が昭和42年に創設した「卓越した技能者(通称:現代の名工)の表彰制度」は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者の功績をたたえるものであり、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、将来を担う優秀な技能者の確保・育成を進め、優れた技能を次世代に承継していくことを目的としています。
受賞者について
高本は、1994年から靴業界に従事。
2005年に下駄をモチーフにした『リゲッタ』を発表後、累積生産数980万足にまで成長させ、老若男女問わず支持されています。
高本が企画・設計を行った、人間工学に基づく3D形状の中敷きや、足がスイスイと前に出る設計の靴底がブランドの特徴です。
また、ほとんどの製品を大阪の生野区で生産しており地域に貢献している点も評価されています。