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ミニッシュ広報部

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木下 律子の「お客様の笑顔は元気の源!!」

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紀州生まれの浪速育ち! ミニッシュの元気印で、
THE大阪のお姉ちゃん“木下 律子”(きのした りつこ)に入社から現在まで、
そして担当している仕事やプロジェクトについて広報部の真田がインタビューしました!





真田

自己紹介をお願いします。






木下

名前は木下律子(きのした りつこ)です。
所属部署は営業部に所属しています。
入社して5年目ですね。






真田

入社した経緯は?





木下

入った経緯は、当時、週末だけ今里のショットバーで働いていて、ちょうど前職を辞めたタイミングだったので、昼間の仕事を探していたときに、お客さんで来てくれてた、シューズミニッシュ(以下 : ミニッシュ)の社員さんに「ちょっとミニッシュで雇って~や!」って話したら「ええで」って言って頂き、まずパートとして入社しました。


入社して最初の役割は、東京営業所の“松田所長”のアシスタントとして遠隔で手伝ってほしいと言われ、遠隔でのハブ役という役目でした。





真田

なるほど(笑)






木下

“松田所長”のアシスタントの仕事も毎日あるわけじゃないんで、カタログ通販の担当さんの業務サポートやったり、大手小売業を担当している方のお手伝いさせてもらってたんです。
でもそれも毎日ある訳じゃ無いし、手持ち無沙汰になるから偶々前の席に座ってた“一木さん”のお手伝いという事で品質管理(以下:品管)のお仕事をさせて頂いたりとか、生産管理(以下:生管)のお手伝いさせてもらったりしました。

その頃は自分が何部所属なのか解らんような状態になってました(笑)





真田

最終的に営業に戻りはったんですね?





木下

ウチの事を元品管やと思ってる人が多いんですけど、初めからずっと営業部所属なんですよ(笑)

そんな感じでパートを続けてたんですけど、業務量の多さからアルバイトにならせてもらって、「社員になれへん?」とも言って頂いてたんですけど、ショットバーのバイトを辞めなアカンと思ってたからずっとお断りしてたんです。
が、最終的にはバイトを続けていいよと言って頂けたので、社員にならせてもらい、バイトも続けさせてもらってます。





真田

現在、営業部でどういうお仕事をされてるんですか?





木下

部の中には大きく分けて2つの担当があります。

社内用語なんですけど、取引先様との商談をまとめる役割の “プレーヤー”と、その業務の補佐をする“サポーター”の2つなんですが、ウチは“プレーヤー”と “サポーター”の両方を担当させてもらってます。

主に百貨店の催事担当と、あとは営業部の全体的なサポートの仕事をしています。
百貨店の催事は出店する百貨店側と商談して日程、他の調整、MDを組んで出荷の段取りや、発注書関係の社内調整をしつつ、実際に販売員として接客する事もあるし、会場の設営から撤収までを担当させてもらっています。





真田

昨年はどういうところに行かれはったんでしょう?





木下

北は北海道の札幌から南は九州の福岡まで全国回ってましたよ!

本州は東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、新潟、静岡、愛知
関西は京都、大阪、その他は中国地方の岡山、広島、九州の小倉、福岡にも行かせてもらいました。

3月ぐらいからスタートして、8月位の時期で、サンダルが売れる春から夏にかけてのシーズンが多いですね。
昨年は各地方の百貨店と個別にやり取りするのではなく、各百貨店のセントラルバイヤーさんと商談して、大枠を決めてから、各地域の百貨店のバイヤーさんと細かい調整をしました。





真田

話は変わりまして、営業部の全体的なサポートっていうのは具体的にどんな事をされてますか?






木下

受注会のシーズンだったら開催の準備物の手配等とかですね。
営業部の上嶋さんと固城さんと、上田さんと鈴木さんはバディ(相棒)関係なんですけど、私と東京営業所の高橋さんは自分のお客さんも持ちながらサポート業務を行ってるんで、半営業、半サポートみたいなポジションなんです。

さっきも言った受注会の準備とか、在庫表等の日々の業務で必要な物を揃えていくという仕事ですね。
なので、プレーヤーのサポートではなく、営業部全体のサポートといったポジションですね。





真田

2019年の催事はどのような予定ですか?





木下

百貨店系の今年の出店は「関西だけに絞ろう」という話をしています。

4/10(水)~16(火)まで、あべのハルカス9階催事場で1週間。
そして4/24(水)~29(月祝)まで、神戸大丸9階催事場で催事があります。
因みに先日まで、梅田阪急でやっていました。

他にも名古屋の名鉄さんやったりとか、三重県四日市の近鉄さん等は、こちらのスタッフからは販売員さんを立てず、商品供給だけで行う催事をやらせてもらう予定ですね。
後は、松田所長が担当してくれている、関東の東名高速足柄SAと、中央道の東京八王子から山梨の方に向かう一番大きい談合坂というSAでも催事という形で物販をさせて頂いてます。





真田

お客様はどういう方がお越し下さってたのでしょうか?





木下

以前あべのハルカスで催事をやらせて頂いた時は、生野(ミニッシュの所在地)と阿倍野なんで距離も近いという事もあり、リゲッタの事を知ってくださってる方が結構多かったんですよ。


リゲッタの事は知ってるけど持ってるって方はあまりいなくて、「一度履いてみたかったんです」と、実際に履いて頂けたりとか。
もちろんリゲッタシリーズを履いてご来店くださったリピーターさんの方も沢山お越しになられましたよ。





真田

催事で初めてリゲッタの事を知って、実際に履いて頂いた時のお客様の感想って覚えてたりします?





木下

覚えてますよ!

接客する時は、足入れの確認とか、履き心地とか感想を聞くようにしています。
話の流れで、リゲッタって大阪の生野区生まれである事とか、高本社長の事とかの話をさせて頂くんですけど、そういう商品以外のリゲッタブランドの背景や、色々なエピソードをお伝えする事でご購入してくださる率は有り難い事に上がりましたね。





真田

携わっているプロジェクトの話で言うと、木下さんが出張中に、ワークショップのレッツリゲッタカヌー(以下:レッツ)の取材をさせて頂いて、記事をあげたんですが、レッツに入られた経緯をお伺いしてもいいですか?






木下

あれは2年前になるのかな?(思い出しながら)

今SAの催事を運営してくれてる中日本エクシスさんが足柄のSAでグランピングの施設をされていて、高本社長、日吉さん、福瀧部長、松田所長とウチで簡易版レッツのデモンストレーションをさせてもらいに行ったんです。
そこで松田所長から「木下さんもレッツのプロジェクトメンバーに入りなよ」って言われたのがきっかけです。

後に、正式な運営メンバーとして参加させてもらったんです。
正直最初は自分の意思で入ったわけではなくて、段取りを知る為に勉強を兼ねてという動機なんですけど(笑)
今はレギュラーメンバーとしてガッツリ入らせてもらってます!






真田

レッツの良い所を聞いても良いですか?





木下

レッツというプロジェクトは、お子様からお年を召した方まで老若男女のお客様が来てくださるんです。

スタート直後のお客様は、緊張されているのか、戸惑っている方がいるんですけど、最終的には皆さん笑顔でお帰り頂けるんです。

そして、レッツってプロジェクトを行うと体力的に疲れるんです。
めっちゃ疲れるんですけど、お客さんの笑顔にエネルギーをもらってるって言ったら大層ですけど、満面の笑顔で「本当にありがとう」って言葉を頂いた時なんかは本当に元気をもらえるんです!






真田

お客様からのお声がけっていうのは嬉しいですよね。





木下

「お客様に楽しんでいただく為に」ワークショップをさせて頂いてるんですけど、自分達が「お客様から楽しさを分けてもらってる」みたいな所もあったりします!

今年のワークショップ レッツも盛り上がりますよ!
お金を払って来たいと思っていただくお客様がいる以上は、メンバーとして昨年以上のものを作ろうと思うし、お客様に去年以上に満足していただける様に精一杯盛り上げます!!





真田

今年も期待大ですね!!

話は変わりまして、ミニッシュに入社して5年お勤めになられて、中堅ポジションやと思うんですが、入社当時と比べて、何か変化がありましたか?





木下

変化はありましたね。

もちろん人も増えたし、ロジスティックセンターができたのも大きい変化やし。
当時の自分の部署で言うたら、営業部って大阪に営業が居ない状態やったんですよ。
営業部リーダーの上嶋さんも入社してない。
上嶋さんが入ってしばらくして、、一人増え、二人増え、段々と営業部らしい環境に変化していったんです。

ほんで、当時は
みんなが色んな事をやってる状態やったんです。

でも、今はちゃんと部としての仕事が確立されてるし、そう考えると変化してますよね!
もちろん人が増えたからそういう事ができたんやと思うんですけどね。

そして、若い子が増えるのはいいですよね。
会社には、新卒のフレッシュさも必要やし、中途採用の経験豊富スタッフの力も重要なんやけど、それが上手いこと融合するのが理想かな。





真田

では、話を変えまして、第二回中期経営計画をご覧になられたと思うんですが、1回目は見られたんですか?





木下

1回目も現場で見ました。
1回目も演劇形式やったじゃないですか?
前回は、章立てて演出されてたという印象なんですけど、今回は章毎に分けずに一つの演目として統一されてて、内容的にはスッと入ってきたし、社外の方が見てもちゃんと伝わる内容やったんちゃうかな?と思います。






真田

人も増えて、部署も増えたので、環境が少しづつ変わってきてると思います。
今後、どういう風にしていったらいいですかね?





木下

色々あると思います。

売上はもちろん取らなアカンし、リゲッタブランドを世界に広めたい気持ちも大きいけど、まず社内の環境をちゃんと整えないとアカンと思ってます。

一気に無理をせず、目の前にある問題も解決して、その問題を起こらないようにする事を考えつつブランドを広めていく事や売上を上げていく事を考えていかなあかんと思ってます。

ウチは営業部所属なんで、自分ができる事って、催事を通して各百貨店にリゲッタを並べて頂くだけでもお客様の目に触れる機会は確実に増えると思うから、そういう機会を増やして行きたいと思ってます。








ロングバージョンはコチラ









自己紹介をお願いします。











名前は木下律子(きのした りつこ)です。
所属部署は営業部に所属しています。








入社されて何年目ぐらいですか?









5年目ですね。








入社した経緯は?








入った経緯は、当時、週末だけ今里のショットバーで働いていて、ちょうど前職を辞めたタイミングだったので、昼間の仕事を探していたときに、お客さんで来てくれてたシューズミニッシュ(以下 : ミニッシュ)の社員さんに「ちょっとミニッシュで雇って~や!」って話したら「ええで」って言って頂き、まずパートとして入社しました。

入社して最初の役割は、東京営業所の“松田所長”が東京~大阪間を頻繁に行き来していて、アシスタントとして遠隔で手伝ってほしいと言われ、遠隔でのハブ役という役目でした。

ミニッシュとしても初の試みやったそうなんで、具体的に何をやるか解ってないけど、「ハイ!わかりました」って言って入社したんですけど、初出社の日に高熱出してもうて… 「初日やし行かなあかんわ」と、根性入れて出社したんですけど、引き継ぎの為に東京から出張で来てくれてたスタッフさんにわずか1日で引き継ぎされて、何のこっちゃ解らんままスタートしたのが始まりです(笑)









なるほど(笑)






最初はパートからスタートするんですけど、“松田所長”のアシスタントの仕事も毎日あるわけじゃないんで、カタログ通販の担当さんの業務サポートやったり、大手小売業を担当している方のお手伝いさせてもらってたんです。
でもそれも毎日ある訳じゃ無いし、手持ち無沙汰になるから偶々前の席に座ってた“一木さん”のお手伝いという事で品質管理(以下:品管)のお仕事をさせて頂いたりとか、生産管理(以下:生管)のお手伝いさせてもらったりしました。

営業アシスタントとして入社したものの、営業だけじゃなくて、品管の仕事もやりつつ、生菅の仕事なんかもちょっとお手伝いもしたり。
その頃は自分が何部所属なのか解らんような状態になってました(笑)

でも、そのおかげで、素材の試験関係(素材の堅牢度)とか、今の営業の仕事に役立ってる事も多いんですけどね!









最終的に営業に戻りはったんですね?






ウチの事を元品管やと思ってる人が多いんですけど、初めからずっと営業部所属なんですよ(笑)

 新しい人が入ってくる度に自己紹介するじゃないですか? その時に「何部所属です」っていうのがよく解らん感じやったのはありますね。
「一応営業部なんですけど」みたいな。

そんな感じでパートを続けてたんですけど、業務量の多さからアルバイトにならせてもらって、「社員になれへん?」とも言って頂いてたんですけど、ショットバーのバイトを辞めなアカンと思ってたからずっとお断りしてたんです。
が、最終的にはバイトを続けていいよと言って頂けたので、社員にならせてもらい、バイトも続けさせてもらってます。









へぇー そうだったんですね。
前職の時からお勤めされているアルバイトについて聞かせてください。






場所は今里(大阪)にあって「Zinc(ザンク)」という店名のショットバーです。
そこではバーテンダーをやらせてもらってて、周年イベントなんかでは歌を披露させて頂いたりしています。
ミニッシュで出会った色んなスタッフも飲みに来てくれたり、高本社長も来てくださる事がありますよ!










現在、営業部でどういうお仕事をされてるんですか?






部の中には大きく分けて2つの担当があります。
社内用語なんですけど、取引先様との商談をまとめる役割の “プレーヤー”と、その業務の補佐をする“サポーター”の2つなんですが、ウチは“プレーヤー”と “サポーター”の両方を担当させてもらってます。
主に百貨店の催事担当と、あとは営業部の全体的なサポートの仕事をしています。
百貨店の催事は出店する百貨店側と商談して日程、他の調整、※MDを組んで出荷の段取りや、発注書関係の社内調整をしつつ、実際に販売員として接客する事もあるし、会場の設営から撤収までを担当させてもらっています。

(※MDとは主に流通業界で使われる言葉で、顧客に商品を買ってもらうために、顧客の要求する「適正な商品」を「適正な時期」に「適正な場所」「適正な量」「適正な価格」で提供するための活動のこと。)









昨年はどういうところに行かれはったんでしょう?


 


北は北海道の札幌から南は九州の福岡まで全国回ってましたよ!
本州は東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、新潟、静岡、愛知 関西は京都、大阪、その他は中国地方の岡山、広島、九州の小倉、福岡にも行かせてもらいました。
あとは、直接販売には行ってないんですけど、山口にも商談に行かせて頂きましたね。










全国に飛んでますね!










3月ぐらいからスタートして、8月位の時期で、サンダルが売れる春から夏にかけてのシーズンが多いですね。
昨年は各地方の百貨店と個別にやり取りするのではなく、各百貨店の※セントラルバイヤーさんと商談して、大枠を決めてから、各地域の百貨店のバイヤーさんと細かい調整をしました。

(※セントラルバイヤー : 多くのチェーン店を持つ企業が商品を仕入れる場合に、本部が個々の店の需要を総括して本部が問屋の一つの顧客としてまとめて仕入れるセントラル・バイイングを採用している企業が多い。 セントラルバイヤーとはそのバイヤーのこと。)

昨年はミニッシュと百貨店の間に1社入ってまして、スタッフの手配や設営&撤収はそこが担ってくれる段取りで進めてたんですけど、その会社との調整が上手くいかなくて、結局ウチと松田所長が手分けして回る羽目になったんです(笑)










話は変わりまして、営業部の全体的なサポートっていうのは具体的にどんな事をされてますか?






受注会のシーズンだったら開催の準備物の手配等とかですね。
営業部の上嶋さんと固城さんと、上田さんと鈴木さんはバディ(相棒)関係なんですけど、私と東京営業所の高橋さんは自分のお客さんも持ちながらサポート業務を行ってるんで、半営業、半サポートみたいなポジションなんです。






その固城さんと鈴木さんの二人の手から溢れそうな仕事のヘルプをしたりとか、 さっきも言った受注会の準備とか、在庫表等の日々の業務で必要な物を揃えていくという仕事ですね。
なので、プレーヤーのサポートではなく、営業部全体のサポートといったポジションですね。
私と高橋さんは、営業部全体のサポートもするけど、メインの仕事も見ながら営業部全体も見ている。
外に営業に行く上嶋さん、上田さん、東京営業所の中田さん以外の 固城さん、鈴木さん、東京営業所の細川さんはサポートとして、バディ(相棒)の仕事もされながら、営業部全体のサポートもする。
そのメンバーをサポートメンバーと呼んでいます。










では、社内と社外ではどちらの方が多いんですか?










昨年は催事で全国回ってたんで、ほとんど社外やったんですけど、今の時期(3月下旬)は社内の方が多いですね。
4月からは今年の催事が始まるので席を外す事が多くなりますけど。









2019年の催事はどのような予定ですか?



↑ 写真左上 接客中の様子 写真下 設営の様子



百貨店系の今年の出店は「関西だけに絞ろう」という話をしています。
埼玉の催事屋さんからお話を頂戴した「梅田阪急」と、「あべのハルカス」あとは「大丸神戸店」です。
大丸に関しては、セントラルのバイヤーさんから「大丸百貨店は、大阪、京都、神戸とあるんやけど、どこでやりたい?」と言って頂いて、やった事のない神戸を選びました!
4/10(水)~16(火)まで、あべのハルカス9階催事場で1週間。
そして4/24(水)~29(月祝)まで、神戸大丸9階催事場で催事があります。
因みに先日まで、梅田阪急でやっていました。

他にも名古屋の名鉄さんやったりとか、三重県四日市の近鉄さん等は、こちらのスタッフからは販売員さんを立てず、商品供給だけで行う催事をやらせてもらう予定ですね。
後は、松田所長が動いてくれてる案件なんですけど、3月からSA(サービスエリア)で催事をさせて頂いてて、自分はそこのサポートをさせてもらいます。

今は松田所長が担当してくれている関東の東名高速足柄SAと、中央道の東京八王子から山梨の方に向かう一番大きい談合坂というSAでも催事という形で物販をさせて頂いてます。
SAの催事は8月まで、ほぼ毎週ありますね。
談合坂SAだけでなく足柄SAでの開催もあるし、常磐道の三好SAでも催事のお話を頂いてます。








お客様はどういう方がお越し下さってたのでしょうか?






以前あべのハルカスで催事をやらせて頂いた時は、生野(ミニッシュの所在地)と阿倍野なんで距離も近いという事もあり、リゲッタの事を知ってくださってる方が結構多かったんですよ。

でも、リゲッタの事は知ってるけど持ってるって方はあまりいなくて、「一度履いてみたかったんです」と、実際に履いて頂けたりとか。
もちろんリゲッタシリーズを履いてご来店くださったリピーターさんの方も沢山お越しになられましたよ。
リゲッタを履いてくださってる方を見かけたら、こちらからお声がけするんですけど「声をかけてくれるだけで嬉しい」と、有難いお声を頂いたりもしました。










催事で初めてリゲッタの事を知って、実際に履いて頂いた時のお客様の感想って覚えてたりします?










覚えてますよ! 接客する時は、足入れの確認とか、履き心地とか感想を聞くようにしています。
話の流れで、リゲッタって大阪の生野区生まれである事とか、高本社長の事とかの話をさせて頂くんですけど、「こないだTV見たよ」とか「社長って若いね~」とか言って頂ける事もあるんです。

そういう商品以外のリゲッタブランドの背景や、色々なエピソードをお伝えする事でご購入してくださる率は有り難い事に上がりましたね。









携わっているプロジェクトの話で言うと、ちょうど木下さんが出張中に、ワークショップのレッツリゲッタカヌー(以下:レッツ)の取材をさせて頂いて、記事をあげたんですが、レッツに入られた経緯をお伺いしてもいいですか?






あれは2年前になるのかな?(思い出しながら)
今SAの催事を運営してくれてる中日本エクシスさんが足柄のSAでグランピングの施設をされていて、高本社長、日吉さん、福瀧部長、松田所長とウチで簡易版レッツのデモンストレーションをさせてもらいに行ったんです。
それが成功したら「足柄のSAグランピング施設でレッツができる!」という事で参加させてもらったんですが、そこで松田所長から「木下さんもレッツのプロジェクトメンバーに入りなよ」って言われたのがきっかけです。

後にメンバーに入って、ミニッシュ社員向けのレッツが開催される事になったんで、正式に運営メンバーとして参加させてもらったんです。
正直最初は自分の意思で入ったわけではなくて、段取りを知る為に勉強を兼ねてという動機なんですけど(笑)
今はレギュラーメンバーとしてガッツリ入らせてもらってます!

でも、昨年は本職を優先してたんで参加できない事も多かったんですが、 催事と重なって出れない日以外は全て出ます!!









レッツの良い所を聞いても良いですか?






レッツというプロジェクトは、お子様からお年を召した方まで老若男女のお客様が来てくださるんです。
スタート直後のお客様は、緊張されているのか、戸惑っている方がいるんですけど、最終的には皆さん笑顔でお帰り頂けるんです。

そして、レッツってプロジェクトを行うと体力的に疲れるんです。
めっちゃ疲れるんですけど、お客さんの笑顔にエネルギーをもらってるって言ったら大層ですけど、満面の笑顔で「本当にありがとう」って言葉を頂いた時なんかは本当に元気をもらえるんです!



↑ Let's RegettaCanoeの様子




運営メンバーの話をさせてもらうと、全員のんびりしてるじゃないですけど、フワッとしてるんです(笑)
でも、やる時はすごい集中力を発揮して、バシッと決めるし、ユルいんやけど、締めるところはキッチリと締めるんです。
そういう環境やから自分自身も楽しんでできるし、自分が楽しいと思えるから、それがお客様に伝わってるんちゃうかな?と思ってます。









お客様からのお声がけっていうのは嬉しいですよね。
お客様から頂いた嬉しいお言葉や、アンケートを見て元気をもらえてるんですね!



↑ Let's RegettaCanoeで実際に使用しているアンケート



「お客様に楽しんでいただく為に」ワークショップをさせて頂いてるんですけど、自分達が「お客様から楽しさを分けてもらってる」みたいな所もあったりします!









運営側も「『お客様に楽しんで頂く』という事を楽しめている」というのは良いですよね!










実際今年の参加者も、去年参加して下さった方が多くて、今の所(3/26時点)4月からプレミアムコースが始まるんですけど、7月前半まで全部埋まってて、ライトコースも後半しか席が空いてないです!










そうなんですね! やってる側も嬉しいですよね!






嬉しいですね! 反面、良いプレッシャーにもなってます。 昨年と全く同じ内容じゃ面白くないでしょうし。

ちょうど明日が今年の4月から新たにメンバーとして参加してもらうスタッフにライトコースの流れを体験してもらう予行演習リハのリハなんです。










新しいメンバーというのは、社内から挙手があったんでしょうか?






ありましたよ! 日吉さんがスカウト担当なんです。 スカウトなのか半分脅しなのかはわからないですけど(笑)










ワークショップやったり、催事での物販だったり、アルバイトのお話を聞いていて、水を得た魚じゃないですけど、木下さんはお客様と接するのが好きなんやなと、改めて思いました。









そうですね。 デスクワークよりも外に出てみんなでワイワイする仕事の方が好きですね。

今年のワークショップ レッツも盛り上がりますよ!
お金を払って来たいと思っていただくお客様がいる以上は、メンバーとして昨年以上のものを作ろうと思うし、お客様に去年以上に満足していただける様に精一杯盛り上げます!!









今年も期待大ですね!!
話は変わりまして、ミニッシュに入社して5年お勤めになられて、中堅ポジションやと思うんですが、入社当時と比べて、人とか会社とか何か変化がありましたか?






変化はありましたね。
入社当初は色んな事が緩かったですよ(笑)
もちろん人も増えたし、ロジスティックセンターができたのも大きい変化やし。
当時の自分の部署で言うたら、営業部って大阪に営業が居ない状態やったんですよ。









なるほど!









営業部リーダーの上嶋さんも入社してない。
上嶋さんが入ってしばらくして、、一人増え、二人増え、段々と営業部らしい環境に変化していったんです。

ほんで、当時は色んな部がごちゃ混ぜになってたように思うんですよ。
検品場が本社にあったし、品管も一木さん(品管リーダー)だけやったし、部毎に仕事が分けられてないと言うか、分類されてない状態の時もあったりしましたね。
生管と企画部(以下:企画)は住み分けされてたんですけど、みんなが色んな事をやってる状態やったんです。

でも、今はちゃんと部としての仕事が確立されてるし、そう考えると変化してますよね!
もちろん人が増えたからそういう事ができたんやと思うんですけどね。






そして、若い子が増えるのはいいですよね。
ミニッシュって企画以外では新卒を取らないじゃないですか?
会社には、新卒のフレッシュさも必要やし、中途採用の経験豊富スタッフの力も重要なんやけど、それが上手いこと融合するのが理想かな。

ベテランと若手がお互いに良い刺激を受けあって成長していくと思うから、 頭が凝り固まってるベテランばっかりが集まるより、良い意味で何も分からない新しい人達が入ることでまた違う風が吹くと思うし、若い人たちの感性を受けながら上手いこと纏まって行くといいな!と思ったりもします。









では、話を変えまして、第二回中期経営計画をご覧になられたと思うんですが、1回目は見られたんですか?









1回目も現場で見ました。









では、今回の中計の感想としてはいかがですか?






1回目も演劇形式やったじゃないですか?
前回は、カスタマーとか、一木さん涙の熱演とか、章立てて演出されてたという印象なんですけど、今回は章毎に分けずに一つの演目として統一されてて、単純にみんなすごい量のセリフ覚えはったなと思ってて、でも内容的にはスッと入ってきたし、タイムリープの仕掛けもあって脚本もすごいなと思ったし、社外の方が見てもちゃんと伝わる内容やったんちゃうかな?と思います。

今までは、良い意味で緩い環境で自分達のペースで仕事させてもらってたけど、大きくなってくるとそれもできなくなるし、それが窮屈さに感じてしまう方がいたとしてもその気持ちがわからなくはないですね。
でも変わらないとアカンとは思ってます。









そうですよね。 人も増えて、部署も増えたので、環境が少しづつ変わってきてると思います。
今後、どういう風にしていったらいいですかね?






色々あると思います。 売上はもちろん取らなアカンし、リゲッタブランドを世界に広めたい気持ちも大きいけど、まず社内の環境をちゃんと整えないとアカンと思ってます。

お客様が増えても、品質の不備や納期遅延を考えていかないとダメだと思うし。
そういう意味では一気に無理をせず、目の前にある問題も解決して、その問題を起こらないようにする事を考えつつブランドを広めていく事や売上を上げていく事を考えていかなあかんと思ってます。





ウチは営業部所属なんで、営業部からの目線で考えたら、自分ができる事って、他のプレイヤーみたいに商談して何千足っていう売上を立てる事は難しいかもしれませんけど、催事を通して、各百貨店にリゲッタを並べて頂くだけでもお客様の目に触れる機会は確実に増えると思うから、そういう機会を増やして行きたいと思ってます。









以上です。
有難うございました。









有難うございました。






























Zinc(ザンク)
大阪市生野区新今里にあるショットバー
バー初心者の方も気軽に立ち寄れる、音楽とおいしいお酒が楽しめるお店です。



お近くにお越しの際は是非遊びにきてね~!

所在地 : 大阪府大阪市生野区新今里3-20-26











 

 

 

おわり










    全体企画 / 構成 / インタビュアー / 編集
 
真田 貴仁
ニックネーム / さなっさん

 

    撮影 / ライター
 
松田 良平
ニックネーム / タイラー
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