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「レッツ」トーク 麻植! vol.2

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昔なりたかったものは●●?
いつもパワフルな企画部 麻植に
広報部 真田がインタビュー!


真田 
続いて、
中期経営計画(以下:中計)について教えて下さい。
今回、第二回があったんですけど、率直な感想聞かせて下さい。


 麻植
私自身は全部の項目に対して違和感はなかったですね。
自分自身の考えと大きくずれてる部分も無くて、共感しましたね。
今回、ワークショップ「レッツリゲッタカヌー(以下:レッツ)」は第一回目の中計から続いて行うプロジェクトなんで振り返りもありつつ。
自分が関わって出た数字なので、それは改めて、自分の中で振り返りしつつ、達成度は高いなって思ってたんですよ。
で、他に始まるプロジェクトで言うと、託児所とか、その辺の地域貢献を凄い共感してて。
やっぱりうちって地域密着型やったりとか、この生野区でやってるブランドなんで、そういうのほんま大事やと思ってて。
それなしにはね、今はないやろし。
なんで、その辺も実現してもらったらいいなというか。
後はその、
品質の話とかもむちゃくちゃ共感して。
企画部やからかもしれないんですけど、うちってやっぱり、良い履物は作るけど、協力工場さんとのやり取りの中で、不良が出てしまうのって実際身近に見たりもするんで、折角良い物が出来ても品質面であかん所があったら、やっぱりメーカーとして一番駄目じゃないですか、デザイン良くても。
なんで、地域密着でメイドインジャパンで作ってるからこそ、ルールとか品質管理とかは、凄いきっちりしていかないとうちの会社が損しちゃうかなって思ったんで。
その辺力入れたいっていうのも私自身共感したし。


真田 
(うんうんと頷く)


 麻植
他も全体的に、実現して欲しいっていうのは思いました。
第2部の演劇は3年後の話を伝えてくれたんですけど、あれも違和感なく演劇を見てましたね。
前回からの進化した部分で、個人的に前なかった項目が増えてたりとか、前回ってそんな、託児所とかなかったし、品質も前より改善されてて、今回も引き継ぐプロジェクトなんですけど、良くなったとも思いますし。
満遍なく伝えれてくれた感じです。
やりたい事、やっていきたい事に違和感は無かったですね。


真田 
第一回目はどうでした?


 麻植
当時、会場の最前列で見ました。
「うちの会社はこういう所を掲げて向かっていくんや」っていうのが明確になったというか。
あの頃、そこまで会社の事、俯瞰で見れる立場じゃなかったんですけど、でも良いキッカケになったと思いますね。
結構俯瞰で物見るのが好きなんで。
だからこそ3年後の第二回中計を見た時に、ブレを感じなかったのはそうかもしれないですね。


真田 
麻植さんも
成長なさったんですかね。


 麻植
いやぁ。でも近くのものが見えんくなるんですよ(笑)。
個人の感情の揺れに気づかんのはあるんですけど、だからなんかこう雰囲気を感じてて「多分こういう風に進むやろうなぁ」っていうのを常に感じつつ仕事をしてる所があるんで、だからこそあんまりね、リーダーの人とかが決めた内容にはそんなに違和感は、毎回無いんですけど。


真田 
なるほど。
第一回目もそうやったと。
じゃあちょっと話題を変えます。
自己表現する事が
好きでらっしゃる?


 麻植
逆にこうやってやりなさいってガチガチに決められても出来ないタイプなんですよ。


真田 
今一番ワクワクする事って
なんですか?


 麻植
今に限らず、新しいことを毎年常にやりたいっていう落ち着きのない性格なんで、今年はやっぱり子供を産んでみる事ですかね(笑)。
出産は7月くらいの予定なんですけど、会社は6月中位ですかね。


真田 
最近新しく取り組んだ事とか
ありますか?


 麻植
最近…色々やりすぎて分からないんですよね。
なんか1週間事に色んな事が起こりすぎて(笑)。
私自身は楽しいですね。


真田 
大人になったら
何になりたかったんですか?


 麻植
ロックスター?
私ってめっちゃ音楽好きなんですよ。
好きすぎて人に通じひんと思って語らないですけど(笑)。


真田 
はっはっはっは(笑)。
エネルギーの源ってなんですか?


 麻植
やっぱり、家族然り、友人然り、周りの人の良さですかね。
周りの人に恵まれてるなぁって思います、この歳になると改めて。
毎日生活してて、そういう人間関係とかで嫌な思いする事もないし、それって当たり前のようであって、凄い嬉しい事というか。
周りの人には本当に恵まれていて。
だから自由に出来るし、頑張れるし、気持ちよく楽しめてるのかなって思うんです。年々思います。
若い時は、有難みに気づいてなかったですね。
やっぱ、30代なってから特に考えるようになって、それは本当に幸せですね。
それがなかったらやっぱり、元も子もないというか。
真田 
そんな30代になられて、
部の後輩について
どう見られてます?


 麻植
後輩の子達はほんまに良い子で、凄い頼んだ事も頑張ってくれるし、なので、恵まれてるなというか。
産休に入るので実質的に人は減っちゃうし、大変な部分って特に後輩の子とか出て来ると思うんですけど、特に先輩がおらんくなった時ってチャンスやろって、後輩の子には思って欲しくて、それを楽しんで欲しいなぁっていう勝手な願望はあって。
私自身も先輩の方がこっちに引き継いでくれた事で色々成長できた思い出は多いので、そこで、しんどい時はあるかと思うんですけど、楽しんで色んな事に挑戦してもらったら、凄い成長をしてもらえるんちゃうかなって思ってます。
で、もっと20代の子とかが主役として色々楽しんで欲しいし、私は私の年齢なりに、次のステージを楽しみたいというか、そう思ってます。
ミニッシュは今、家族経営の時代から「会社」になろうとしてる感じなんですよ。
私自身も会社と一緒に成長さしてもらってる感じで、そう言われたら、2階の頃って、自分然り周り然りまだまだ。
今の皆さんの仕事ぶりから考えたら、まだ始まった所みたいな事が多かったし、部署の区切りもないから色んな仕事をやってたりとか。
自分自身も「仕事と言えるのか?」みたいな状況もあったし。
それを振り返ると皆凄い、人間としての技術も進化したし、会社自身もね、こんな人数増えて、こんな人数で働いてるって凄い進化したなって。
ロジスティックセンター(物流倉庫)も出来て、振り返るとほんまに変わった事だらけというか。
だってなんかね、5年って長いような、逆に短いような感覚ですけど、なんか、5年後とかどうなってるんですかね?


真田 
ね?


 麻植
っていう楽しみはあります。
自分自身は進化していくのが好きなんで、楽しみですね。
そして、自分自身も進化してたいですしね。


真田 
以上です。
色々と聞かせてもらいました。
有難うございました。


 麻植
有難うございました。
ロングバージョンはコチラ


真田 
続いて、中期経営計画(以下:中計)について教えて下さい。
今回、第二回があったんですけど、率直な感想聞かせて下さい。





 麻植
私自身は全部の項目に対して違和感はなかったですね。
自分自身の考えと大きくずれてる部分も無くて、共感しましたね。
今回、ワークショップ「レッツリゲッタカヌー(以下:レッツ)」は第一回目の中計から続いて行うプロジェクトなんで振り返りもありつつ。
自分が関わって出た数字なので、それは改めて、自分の中で振り返りしつつ、達成度は高いなって思ってたんですよ。
で、他に始まるプロジェクトで言うと、託児所とか、その辺の地域貢献を凄い共感してて。
やっぱりうちって地域密着型やったりとか、この生野区でやってるブランドなんで、そういうのほんま大事やと思ってて。
それなしにはね、今はないやろし。
なんで、その辺も実現してもらったらいいなというか。
自分も妊娠してるのもあるので、なんか凄い身近に感じるというか。
うちの会社って女性の社員で活躍されてる方も多いし、子育てもしつつ仕事も頑張る女性が増えていって活躍していって、っていうのがいいなぁと思いつつ。
後はその、品質の話とかもむちゃくちゃ共感して。
企画部やからかもしれないんですけど、うちってやっぱり、良い履物は作るけど、協力工場さんとのやり取りの中で、不良が出てしまうのって実際身近に見たりもするんで、折角良い物が出来ても品質面であかん所があったら、やっぱりメーカーとして一番駄目じゃないですか、デザイン良くても。
なんで、地域密着でメイドインジャパンで作ってるからこそ、ルールとか品質管理とかは、凄いきっちりしていかないとうちの会社が損しちゃうかなって思ったんで。
その辺力入れたいっていうのも私自身共感したし。




真田 
(うんうんと頷く)


 麻植
他も全体的に、実現して欲しいっていうのは思いました。
第2部の演劇は3年後の話を伝えてくれたんですけど、あれも違和感なく演劇を見てましたね。
前回からの進化した部分で、個人的に前なかった項目が増えてたりとか、前回ってそんな、託児所とかなかったし、品質も前より改善されてて、今回も引き継ぐプロジェクトなんですけど、良くなったとも思いますし。
満遍なく伝えれてくれた感じです。
やりたいこと、やっていきたい事に違和感は無かったですね。
自分もプロジェクトに関われたら関わりたいと思ったんですよ。
「レッツ」然り託児所とか地域貢献系も興味あるし、自社メディアとかも嫌いじゃないし。
あれを見て、自分も携わりたいなぁと思ってました。


真田 
第一回目はどうでした?





 麻植
当時、会場の最前列で見ました。
「うちの会社はこういう所を掲げて向かっていくんや」っていうのが明確になったというか。
あの頃、そこまで会社の事、俯瞰で見れる立場じゃなかったんですけど、でも良いキッカケになったと思いますね。
会社としてこういう方向に進みたいんやっていうのを知れたというか。
だからそこから自分発信で自分が「レッツ」に入ったりとか。
それまで企画部の仕事メインでやってたのが視野がこう広がったというか。
結構俯瞰で物見るのが好きなんで。
だからこそ3年後の第二回中期経営計画を見た時に、ブレを感じなかったのはそうかもしれないですね。


真田 
麻植さんも
成長なさったんですかね。





 麻植
いやぁ。
でも近くのものが見えんくなるんですよ(笑)。
個人の感情の揺れに気づかんのはあるんですけど、だからなんかこう雰囲気を感じてて「多分こういう風に進むやろうなぁ」っていうのを常に感じつつ仕事をしてる所があるんで、だからこそあんまりね、リーダーの人とかが決めた内容にはそんなに違和感は、毎回無いんですけど。


真田 
なるほど。
第一回目もそうやったと。
じゃあちょっと話題を変えます。
自己表現する事が
好きでらっしゃる?


 麻植
逆にこうやってやりなさいってガチガチに決められても出来ないタイプなんですよ。
なんで、長所であり短所でもありますね。


真田 
今一番ワクワクする事って
なんですか?





 麻植
今に限らず、新しいことを毎年常にやりたいっていう落ち着きのない性格なんで、今年はやっぱり子供を産んでみる事ですかね(笑)。
出産は7月くらいの予定なんですけど、会社は6月中位ですかね。


真田 
最近新しく取り組んだ事とか
ありますか?





 麻植
最近…色々やりすぎて分からないんですよね。
今月で言ったら、「レッツ」もあったし、プライベートでは結婚式も挙げたし誕生日もあったし、なんか毎週バタバタし過ぎて、
常にパーティーな感じです(笑)。
なんか1週間事に色んな事が起こりすぎて(笑)。
私自身は楽しいですね。
でもまったりした性格の人からしたら凄い忙しない感じかもしれないです(笑)。


真田 
大人になったら何に
なりたかったんですか?


 麻植
ロックスター?
私ってめっちゃ音楽好きなんですよ。
好きすぎて人に通じひんと思って語らないですけど(笑)。


真田 
歌うほうですか?





 麻植
そういうじゃないんですけど、ロックスターになりたかったですね私は。
なんかカートコバーンみたいな(笑)。
やっぱ破滅的なものに憧れてましたね。若い頃は。


真田 
はっはっはっは(笑)。
エネルギーの源ってなんですか?





 麻植
やっぱり、家族然り、友人然り、周りの人の良さですかね。
周りの人に恵まれてるなぁって思います、この歳になると改めて。
毎日生活してて、そういう人間関係とかで嫌な思いする事もないし、それって当たり前のようであって、凄い嬉しい事というか。
周りの人には本当に恵まれていて。
だから自由に出来るし、頑張れるし、気持ちよく楽しめてるのかなって思うんです。年々思います。




 麻植
若い時は、有難みに気づいてなかったですね。
やっぱ、30代なってから特に考えるようになって、それは本当に幸せですね。
それがなかったらやっぱり、元も子もないというか。


真田 
そんな30代になられて、
部の後輩について
どう見られてます?





 麻植
後輩の子達はほんまに良い子で、凄い頼んだ事も頑張ってくれるし、なので、恵まれてるなというか。
やっぱり、産休に入るので同じ部署の人には少なからず迷惑かけちゃうっていうのは感じてて、実質的に人は減っちゃうし、大変な部分って特に後輩の子とか出て来ると思うんですけど、特に先輩がおらんくなった時ってチャンスやろって、後輩の子には思って欲しくて、それを楽しんでほしいなぁっていう勝手な願望はあって。
私自身も先輩の方がこっちに引き継いでくれた事で色々成長できた思い出は多いので、そこで、しんどい時はあるかと思うんですけど、楽しんで色んな事に挑戦してもらったら、凄い成長をしてもらえるんちゃうかなって思ってます。





 麻植
なんか年齢のせいか、私自由に生きてたから、別に自分の為にとか、そういうの飽きてきたんですよ(笑)。
で、もっと20代の子とかが主役として色々楽しんで欲しいし、私は私の年齢なりに、次のステージを楽しみたいというか、そう思ってます。





 麻植
ミニッシュは今、家族経営の時代から「会社」になろうとしてる感じなんですよ。
私自身も会社と一緒に成長さしてもらってる感じで、そう言われたら、2階の頃って、自分然り周り然りまだまだ。
今の皆さんの仕事ぶりから考えたら、まだ始まった所みたいな事が多かったし、部署の区切りもないから色んな仕事をやってたりとか、そう言われたらほんまにね、2階の頃ってめっちゃ散らかってたし(笑)。
自分自身も「仕事と言えるのか?」みたいな状況もあったし。
それを振り返ると皆凄い、人間としての技術も進化したし、会社自身もね、こんな人数増えて、こんな人数で働いてるって凄い進化したなって。
でもなんか私って今が一番タイプ人間なんで、昔は良かったみたいなのって嫌いなんですよ。
っていう感覚やからこそ、改めてちゃんと振り返ったら、その進化に今気づきました。




 麻植
ロジスティックセンター(物流倉庫)も出来て、振り返るとほんまに変わった事だらけというか。
だってなんかね、5年って長いような、逆に短いような感覚ですけど、なんか、5年後とかどうなってるんですかね?


真田 
ね?


 麻植
っていう楽しみはあります。


真田 
産休から帰って来て下さってたら、また新しいメンバーが入ってるかもしれないし、卒業しちゃってるメンバーもいるかもしれないし、新しい部署が出来てるかもしれないし。





 麻植
自分自身は進化していくのが好きなんで、楽しみですね。
そして、自分自身も進化してたいですしね。


真田 
以上です。
色々と聞かせてもらいました。
有難うございました。


 麻植
有難うございました。




麻植:CJBK9002 真田:CJTR5406





vol.1はこちら


 





全体企画・構成・
インタビュアー・編集:
真田 貴仁

ライター・カメラマン:
中河 有紀子

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