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ミニッシュ広報部

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挑戦する力 vol.2

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vol.2では今携わっている
プロジェクトについてや
末廣の好きな事について
お話しを聞きました!




真田 
次は弊社が開催しているワークショップのプロジェクト、“レッツリゲッタカヌー(以下:レッツ)”に入ったきっかけは何なんですか?
 末廣
自分の中でちょっと「経験してない事を経験してみる?」という事で、社内の"ライトレッツ"("レッツ"の簡易版ワークショップ)で自分のサンダルを作らせて頂きまして。
で、その後日ぐらいに、日吉さんに「(ワークショップの)先生役やってみない?」っていうので。
で、その、第二回中期経営計画(以下:中計)があったじゃないですか。
その中計で発表された社内プロジェクトが何個かあるなかで、日吉さんから「先生役やってみない?」ってことは僕もうそれに選ばれたもんやと思ってたんですよ。
なので、選ばれて、もう何をやるか決まってんねやっていうので「分かりました」って受け答えして、聞いたら、その時は全然プロジェクト関係なく誘われてたっていう(笑)。
で、僕以外先生役をやるのは経験者の方ばっかりなので、ほんま自分出来るんかなっていう不安しかないですよね。
真田 
で、レッツは
どんなイメージですか?
 末廣
レッツは、お客さんに対してどこまで楽しんでもらって、またそれが思い出になって、またそれが買うきっかけになったりとか、もっと皆にお話しして頂ける機会を作るっていう、大きい所で「考えられてるな」って思ったんですよね。
一度参加させて頂いた時に、毎回多分皆さんで反省してまた変えてっていうのを、見てて、凄い面白いなって思いました。
一つの会社でそれをやるって、簡単じゃないと思って。
それが、面白いなと思いました。
なんか自分もそんな事やった事なかったんで、自分がもしここにおったとしたらどんな感じなのかなとちょっと思いました。

どんなイメージを持っているかというと、もっともっと規模が大きくなっていくのかなって思います。
今は本社の中でやってますけどそれこそ外で教えに行く機会ですとか、触れてもらう機会がもっともっと大きくなる成長段階の所で入らして頂いてるのかなっていうのを感じてます。
なんでもう、他じゃなくてレッツに集中出来るなと思いました。
日吉さんから誘われた時はプロジェクトチームではない立場だったので、他のプロジェクトに入ったらレッツは片手間になるなと思ってたんですよ。
真田 
先生役デビューって
いつやったっけ?
 末廣
僕のデビューがですね、7月の終わり位ですね。
真田 
先生役、楽しんで下さい(笑)。
そしたら話変わりまして、
中計について聞かして下さい。
第二回の、去年11月に
やらしてもらったんですけど。
素直に見られて感想どうでした?
 末廣
どれぐらいの期間練習されてたのか僕は全然見えてないんですけど、部署の上の方がメインで動いてたんですけど、ほんとクオリティの高さに「凄いな」と思いましたね。
やっぱり劇、分かりやすいんですよね。
僕アホなんで、言葉で言われるよりかは目で見て分かるというか、楽しみながら「将来こんな姿になってたら面白いな」であったりとか。
真田 
因みに中計の第一回目は?
 末廣
僕がアルバイトで入社してすぐやったんですよ。
入ったのが10月の最初位で。
で、1週間か2週間後位に現場で見させてもらったんですよね。
何も分からず見させて頂いたって感じでした。
内容や意味が理解できずに。
でも、そん時に「面白い会社やな」と思いました。
全然何も知らないのに「見れるな」と思いました。
内容は全然理解出来てなく、「こんな事するのかな?誰がするのかな?」位でした。
客観的に見てる部分はありましたね。
真田 
今回の第二回。
中身に関していうと?
 末廣
本当に、CSR※もレッツもそうですし、どのプロジェクトになっても面白いかなって思いました。
単純に興味がある事が、本当にこんな事が行われたらなっていう。
出来るか出来ないかよりは、想像する事が大切なんだなっていうことが。
(※CSR・・・企業の社会的責任:企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のこと)
それに対して出演していた皆さんの決意じゃないですけど、この練習にかけてた時間だったり、これからする事の重さであったりとか、楽しくやってくれてるんですけど、これに辿り着くまでの3年間て皆さんはどんな風に考えてるのか、これは苦労の先にあるものなのかなと見てて思いました。
で、自分はどのプロジェクトに携わるのかなというのをワクワクしながら見て思いました。
この3年間、僕は正社員じゃないですか。
やっぱり会社が向かう方向に絶対足向けなきゃいけないのが当たり前で。
自分がどこのプロジェクトに携わってどこまで力になれるのかなっていうのが。
今回の取材もそうなんですけど、そもそもそんなに僕に興味ないから誰も見てないんちゃうかなっていうので、あんまり緊張しないんですよ(笑)。
ただその、迷惑かけない、取材して頂く側に迷惑かけないように、見た方が不快に思わないようにしようという感じですね。
真田 
今回の中計で何か印象に残ってる事あります?
 末廣
最後の「有限会社リゲッタ(シューズミニッシュ社とリゲッタカヌー社の合併話)」は、結構やっぱり割と衝撃でしたね。
いずれ一緒になるやろなっていうのはあったんですけど。
僕在庫扱ってるんで、どのタイミングで一緒になるのかなぁなんて見てて「ここで発表するねや」って。
その発表の仕方も、ただ単に発表するんじゃなくて、結婚しちゃうっていう(笑)。
うちの会社っぽいなって。
その後、最後バーンってクラッカーバズーカを打ったじゃないですか。
なんかハッピーやなと思いまいした(笑)。
結婚するっていう、そういう言い方もあんねやって(笑)。
真田 
なるほど。
話変わりまして、部活とかしてました?
 末廣
えとね…、帰宅部です。
あっはっはっは(笑)。
昔、なにかしてたって訳じゃないんですけど、運動とかって全然嫌いじゃなくて、走ったりもそうですし、キャッチボールしたりとかも。
ソフトボールとかも遊びでやってたりしてたんで。
真田 
入社前の面接時におっしゃっていた「お祭りが好き」っていうのは?
 末廣
生まれた時からずっと地域のだんじりに行ってるような状態で。
僕が小っちゃい頃に住んでたところがあって、その名残で引越ししてもそこでずっとだんじりをやらして頂いているような感じです。
そこでやっぱりね、上下関係っていうのが培われました(笑)。
お祭りの季節になるとワクワクしたりします。
真田 
だんじりのどこに惹かれてらっしゃるんでしょうか?
 末廣
やっぱり“皆で楽しむ”っていう所ですかね。
皆で、大切な仲間となんかこう、笑ったりするその時間が自分にとってちょっとかけがえないかなと。
1日2日しかね、その瞬間はないんですけど。
その1日2日間で笑顔になれたりとか、しんどい思いを皆で共有し合うっていうのが好きなのかもしれないですね。
真田 
では、仕事で新しく
取り組んだ事っていうのは?
 末廣
逆になくなってる方が多いかもしれないですね。
取り組んでたけどやめたっていう。
別の業務が増えて、それまで新しく取り組んでた事を全部ゼロにしました。
続けてた作業も一回見直そうと。
元の業務プラスそれになると、何かを削らないといけない。
今は乗り越えれたんですけど、それは営業チームが助けてくれたからだと思っています。
やっぱりそこは大きかったかなぁと、むちゃくちゃ思います。
あの、元々僕的に、在庫管理と営業をしていく人らで距離感多々あったと思うんですけど。
というのも、部内全員でミーティングとか一緒にやってたわけではないので。
僕は名前を間借りしているような所があったんですよね。
そん中で営業部の固城さんであったり鈴木さん、木下さん、上田も含めて上嶋さんも中田さんも高橋さんも皆さんが一気に協力してくれて、自分らで出来る仕事は自分らでやってくれる。
今までは僕らでやってたんですけど、「これは自分らで出来るから請け負うよ」って全部仕事を切り取っていってくれたんですよね。
それでなんとか回ってるていう。
仕事意識が高い方が多かった事が救いやったなっていうのを思います。
逆に今思えば、お辞めになられて寂しいし、つらいですけど、それはそれで、このチームは凄いなっていうのは逆に知れたのかなって思いましたね。 強みやなって。
真田 
最後に、会社がこんなんなったら
良いなって言う事はありますか?
 末廣
もっともっと海外の人にも知って頂きたいって思うのと、国内でも。
僕元々知らなくて、入って来て、ここの靴の良さっていうのを、身近で一番感じているんですけど、一人でもお客様に知って頂く機会をふやして、うちの靴を持って笑顔になって頂ける方が一人でもふえたらなと思います。
広報部がここの靴の良さを沢山宣伝して頂いて、生野区の協力工場さんに沢山作って頂いて、営業さん達が沢山売って、デリバリー達が沢山出荷して、皆さんがね、笑顔になれる環境を作って頂く窓口になって頂けたらと。
真田 
なるほど。
スタッフ全員が営業であり、
スタッフ全員が広報であり、
ちょっとしたご飯屋さんだったりとか、お友達と会う時とか田舎に帰る時に伝えてもらえればね、そんなんも含めて知ってもらって、
ちょっとでも響けばってところですよね。
 末廣
そういう事ですね。
折角なんで教えて頂いた事をきちんと吸収出来るように頑張りたいなと。
真田 
では、以上になります。
有難うございました。
 末廣
有難うございました。
ロングバージョンはコチラ

真田 
次はレッツの事聞いていきます。
弊社が開催しているワークショップのプロジェクト、“レッツリゲッタカヌー(以下:レッツ)”に入ったきっかけは何なんですか?




 末廣
自分の中でちょっと「経験してない事を経験してみる?」という事で、社内の"ライトレッツ"("レッツ"の簡易版ワークショップ)で自分のサンダルを作らせて頂きまして。
で、その後日ぐらいに、日吉さんに「(ワークショップの)先生役やってみない?」っていうので。


真田 
勧誘があったんだ(笑)。




 末廣
で、その、第二回中期経営計画(以下:中計)があったじゃないですか。
その中計で発表された社内プロジェクトが何個かあるなかで、日吉さんから「先生役やってみない?」ってことは僕もうそれに選ばれたもんやと思ってたんですよ。
なので、選ばれて、もう何をやるか決まってんねやっていうので「分かりました」って受け答えして、聞いたら、その時は全然プロジェクト関係なく誘われてたっていう(笑)。
で、僕以外先生役をやるのは経験者の方ばっかりなので、ほんま自分出来るんかなっていう不安しかないですよね。
でもなんか、人に教えるんじゃないですけど、子供とかは本当に好きなんですよ。
第1希望にしていたCSR※もそうなんですけど、子供が基本好きなんで。

(※CSR・・・企業の社会的責任:企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のこと)




真田 
で、レッツは
どんなイメージですか?


 末廣
レッツは、お客さんに対してどこまで楽しんでもらって、
で、またそれが思い出になって、
で、またそれが買うきっかけになったりとか、もっと皆にお話しして頂ける機会を作るっていう、大きい所で「考えられてるな」って思ったんですよね。
一度参加させて頂いた時に、毎回多分皆さんで反省してまた変えてっていうのを、見てて、凄い面白いなって思いました。
一つの会社でそれをやるって、簡単じゃないと思って。
それが、面白いなと思いました。
なんか自分もそんな事やった事なかったんで、自分がもしここにおったとしたらどんな感じなのかなとちょっと思いました。

どんなイメージを持っているかというと、もっともっと規模が大きくなっていくのかなって思います。
今は本社の中でやってますけどそれこそ外で教えに行く機会ですとか、触れてもらう機会がもっともっと大きくなる成長段階の所で入らして頂いてるのかなっていうのを感じてます。
なのでちょっと自分が先生役やるのが怖いです(笑)。


真田 
で、今回縁あって“レッツ”に。




 末廣
なんでもう、他じゃなくてレッツに集中出来るなと思いました。
日吉さんから誘われた時はプロジェクトチームではない立場だったので、他のプロジェクトに入ったらレッツは片手間になるなと思ってたんですよ。
将来断らなあかんなと思ってたんですよ。
CSRであればレッツは断ろうと思ってました。
どれも中途半端になったら性格的に嫌やから。


真田 
なるほどなるほど。
レッツの先生役デビューって
いつやったっけ?


 末廣
僕のデビューがですね、
7月の終わり位ですね。


真田 
これからやられる先生役、
楽しんで下さい(笑)。



↑後日、レッツでワークショップの
先生役をする様子


↑別のワークショップでお客様と
交流している様子




真田 
そしたら話変わりまして、
中計について聞かして下さい。
第二回の、去年11月に
やらしてもらったんですけど。
素直に見られて感想どうでした?



 末廣
どれぐらいの期間練習されてたのか僕は全然見えてないんですけど、部署の上の方がメインで動いてたんですけど、ほんとクオリティの高さに「凄いな」と思いましたね。
やっぱり劇、分かりやすいんですよね。
僕アホなんで、言葉で言われるよりかは目で見て分かるというか、楽しみながら「将来こんな姿になってたら面白いな」であったりとか。
德重さんのあの演技ですよね。
元々劇団に居てた?っていう位本番に強くて凄かったですね。


真田 
因みに中計の第一回目は?


 末廣
僕がアルバイトで入社してすぐやったんですよ。
入ったのが10月の最初位で。
で、1週間か2週間後位に現場で見させてもらったんですよね。
何も分からず見させて頂いたって感じでした。
内容や意味が理解できずに。




 末廣
でも、そん時に「面白い会社やな」と思いました。
全然何も知らないのに「見れるな」と思いました。
内容は全然理解出来てなく、「こんな事するのかな?誰がするのかな?」位でした。
客観的に見てる部分はありましたね。


真田 
今回の第二回。
中身に関していうと?




 末廣
いやでも本当に、CSRもレッツもそうですし、どのプロジェクトになっても面白いかなって思いました。
単純に興味がある事が、本当にこんな事が行われたらなっていう。
出来るか出来ないかよりは、想像する事が大切なんだなっていうことが。
それに対して出演していた皆さんの決意じゃないですけど、この練習にかけてた時間だったり、これからする事の重さであったりとか、楽しくやってくれてるんですけど、これに辿り着くまでの3年間て皆さんはどんな風に考えてるのか、これは苦労の先にあるものなのかなと見てて思いました。
で、自分はどのプロジェクトに携わるのかなというのをワクワクしながら見て思いました。
この3年間、僕は正社員じゃないですか。
やっぱり会社が向かう方向に絶対足向けなきゃいけないのが当たり前で。
自分がどこのプロジェクトに携わってどこまで力になれるのかなっていうのが。




 末廣
今回の取材もそうなんですけど、そもそもそんなに僕に興味ないから誰も見てないんちゃうかなっていうので、あんまり緊張しないんですよ(笑)。
ただその、迷惑かけない、取材して頂く側に迷惑かけないように、見た方が不快に思わないようにしようという感じですね。


真田 
今回の中計で何か印象に残ってる事あります?




 末廣
最後の「有限会社リゲッタ(シューズミニッシュ社とリゲッタカヌー社の合併話)」は、結構やっぱり割と衝撃でしたね。
いずれ一緒になるやろなっていうのはあったんですけど。
僕在庫扱ってるんで、どのタイミングで一緒になるのかなぁなんて見てて「ここで発表するねや」って。
その発表の仕方も、ただ単に発表するんじゃなくて、結婚しちゃうっていう(笑)。
うちの会社っぽいなって。
その後、最後バーンってクラッカーバズーカを打ったじゃないですか。
なんかハッピーやなと思いまいした(笑)。
結婚するっていう、そういう言い方もあんねやって(笑)。


真田 
なるほど。
話変わりまして、部活とかしてました?




 末廣
えとね…、帰宅部です。
あっはっはっは(笑)。
昔、なにかしてたって訳じゃないんですけど、運動とかって全然嫌いじゃなくて、走ったりもそうですし、キャッチボールしたりとかも。
ソフトボールとかも遊びでやってたりしてたんで。


真田 
入社前の面接時におっしゃっていた「お祭りが好き」っていうのは?




 末廣
生まれた時からずっと地域のだんじりに行ってるような状態で。
僕は小っちゃい頃に住んでたところで、その名残で引越ししてもそこでずっとだんじりをやらして頂いているような感じです。
そこでやっぱりね、上下関係っていうのが培われました(笑)。
お祭りの季節になるとワクワクしたりします。
10代後半位が一番、楽しかったじゃないですけど、寝れないというか、皆でワクワクして行ってて。
20代後半から体の動きがちょっとずつ悪くなっていくのを自分で感じますね。
もう動かないんですよね。


真田 
だんじりのどこに惹かれて
らっしゃるんでしょうか?




 末廣
なんでしょうね…。
やっぱり“皆で楽しむ”っていう所ですかね。
皆で、大切な仲間となんかこう、笑ったりするその時間が自分にとってちょっとかけがえないかなと。
1日2日しかね、その瞬間はないんですけど。
その1日2日間で笑顔になれたりとか、しんどい思いを皆で共有し合うっていうのが好きなのかもしれないですね。


真田 
皆で仲間で楽しむというのが
好きなんやね。
では、仕事で新しく
取り組んだ事っていうのは?




 末廣
逆になくなってる方が多いかもしれないですね。
取り組んでたけどやめたっていう。
別の業務が増えて、それまで新しく取り組んでた事を全部ゼロにしました。
続けてた作業も一回見直そうと。
元の業務プラスそれになると、何かを削らないといけない。
今は乗り越えれたんですけど、それは営業チームが助けてくれたからだと思っています。
やっぱりそこは大きかったかなぁと、むちゃくちゃ思います。




 末廣
あの、元々僕的に、在庫管理と営業をしていく人らで距離感多々あったと思うんですけど。
というのも、部内全員でミーティングとか一緒にやってたわけではないので。
僕は名前を間借りしているような所があったんですよね。
そん中で営業部の固城さんであったり鈴木さん、木下さん、上田も含めて上嶋さんも中田さんも高橋さんも皆さんが一気に協力してくれて、自分らで出来る仕事は自分らでやってくれる。
今までは僕らでやってたんですけど、「これは自分らで出来るから請け負うよ」って全部仕事を切り取っていってくれたんですよね。
それでなんとか回ってるていう。




 末廣
仕事意識が高い方が多かった事が救いやったなっていうのを思います。
やっぱりプロ意識を持ってはる人がね。
このチームはやっぱりそういうチームやなと。
仕事はね、最後まで責任持ってやりたいって方が居てたから、助かったのかなって。
逆に今思えば、お辞めになられて寂しいし、つらいですけど、それはそれで、このチームは凄いなっていうのは逆に知れたのかなって思いましたね。 強みやなって。


真田 
最後に、会社がこんなんなったら
良いなって言う事はありますか?




 末廣
もっともっと海外の人にも知って頂きたいって思うのと、国内でも。
僕元々知らなくて、入って来て、ここの靴の良さっていうのを、身近で一番感じているんですけど、一人でもお客様に知って頂く機会をふやして、うちの靴を持って笑顔になって頂ける方が一人でもふえたらなと思います。
広報部がここの靴の良さを沢山宣伝して頂いて、生野区の協力工場さんに沢山作って頂いて、営業さん達が沢山売って、デリバリー達が沢山出荷して、皆さんがね、笑顔になれる環境を作って頂く窓口になって頂けたらと。




真田 
なるほど。
スタッフ全員が営業であり、スタッフ全員が広報であり、ちょっとしたご飯屋さんだったりとか、お友達と会う時とか田舎に帰る時に伝えてもらえればね、そんなんも含めて知ってもらって、ちょっとでも響けばってところですよね。


 末廣
そういう事ですね。
折角なんで教えて頂いた事をきちんと吸収出来るように頑張りたいなと。


真田 
では、以上になります。
有難うございました。


 末廣
有難うございました。






2人が履いているモデル

末廣(左):CJMB2500
真田(右):CJTR5406
 


vol.1はこちら!

全体企画・構成・
インタビュアー・編集:
真田 貴仁

ライター・カメラマン:
中河 有紀子

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